- Posted By: sakura-marina
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今日は納涼祭りへ出かけた。愛犬も一緒だ。
花火を見るために場所を確保したのだが、2匹を見つけたご夫婦が愛犬たちに話しかけてきた。とても友好的なそのお二人は私たちの後ろに場所を決め、犬の話で盛り上がった。同じくダックスを飼っておられる。とても可愛がっておられるそのお二人の話に笑いの絶えない楽しい時間になった。帰り際、又会おう、と約束をして帰ってきたが私自身もとても楽しみにだ。
行く前は気が進まなかったが、行って良かった。後はジュディーとさくらがこの方達の愛犬とお友達になれるといいなぁ。。。。。。
昨日は私は一日留守をしていた。母も出かけていて2匹は夜遅くまで留守番だ。所が弟から7時ごろに電話がかかってきて「犬たちのご飯の量はどれぐらいか?」と聞く。「帰ってからやるからいい」というと、弟は既に家にいるという。母が弟に電話をしたらしいのだ。散歩もまもなくして帰った母と弟でつれて行ったらしい。
私がご飯がなくても心配しない母は、犬のご飯を心配する。私が一人で家に留守番をしていてもご飯を用意してくれない弟は犬のためにはかけつける。
私が遊ぶ相手がいなくても気にもしない母は犬の散歩を気遣う。私を遊びに連れて行ってくれない弟は犬のためなら車を走らせ公園へつれて行く。
この事実から、母と弟にとっての比重が 犬>私 であると確認した。
犬より弱いのかと思うと悲しくなるが、犬と自分を比較して考える自分も情けない。
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