3月 2008

叔父の病院

茨城の叔父が手術後順調だと言っていたが、先月の検査の時に肺に転移が見つかった。抗がん剤治療をするため、病院も変わったそうだ。家から車で40分ほどのところにある病院らしい。

叔父はなってしまったものは騒いでも仕方ない。ただ、あと一年ぐらいは長生きさせてくれてと医者と話した、と言っていた。

話す声は元気だったし、落ち込んでいる様子も無かった。もちろん私にはもちろん、周りにも落ち込む様子を簡単に見せるタイプではないが。。。。。

さくらが

最近くしゃみが多い。

調べてみると色々な病気があるが、今のところ鼻水を飛ばしてくしゃみをする以外は大きな症状はないので、大きな病気ではないと思うが、念のため病院へ連れて行こうと思う。

しかし、ダックスフンドの短足は意外な所で弱点がある。

それは、くしゃみをする時に、床に鼻先が当たることで、たまにゴツンという床に鼻の当たる音がする。かわいそうだが、なんとも助けようがない。

心配なのは、鼻が床に当たって鼻血がでやしないか?って事だが、今のところそういった悲劇に見舞われたことは無い。

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叔父

叔父の転移を聞いて、随分落ち込んだが。。。。。



でも、叔父は明るく頑張っている。

私が落ち込むってことはすでにあきらめているってことになるんじゃないかってふと思った。

父の時にも、似たような気持ちになった気がするがそれでも私は成長をしていないと言うことでもある。

やはり、私は落ち込んだりショックを受けている場合ではない。

今を精一杯生きている叔父に対して、失礼になるのだから、同じように精一杯生きて、叔父を励ませるようにしたいと思う。