- Posted By: sakura-marina
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ある一日の事。
私は友人と椿大社とか海とか出かけた。
私はカメラが趣味ではあるが、自分の写真を撮影されるのは苦手。が、急に思い立ち友人に写してもらった。
所が背後霊が映り込んだ。それも絶妙なタイミングで(笑) おまけにピースをする明るい背後霊。
「だから映らないで」
と諭したのだが
「えへっ」
で返さた。逆に「エンジェルさんだよ」とつっこまれた。
一旦、話し合いをし彼女がエンジェルさんだということで落ち着いた(笑)
続いて私達一行は海へ。
両手を広げバカ騒ぎ。誰もいない海岸であったことが幸いしはしゃぎ放題。それでも海は私達のはしゃぎっぷりを大きく広く包んでくれた。
で、記念撮影。
所が、ここでもまたエンジェルさんが映り込んだ。またも絶妙なタイミング。それもポーズとってるし。帽子が私なんだけど飛ばないように手で押さえている。それに比べ、背後霊のポーズが何気に決まってるのが悔しい。。。。。
「何してんの?」何年振りかの一人のショットを撮影するんだから。大体、エンジェルさんは見えなくていいんだから」、とエンジェルさんを諭す私がこちら(下)。
が、「え? 私? エンジェルさんだから」と言い訳をしている。それを面白がって撮影する友人。コンビとしては役割分担がはっきりして最高ではあるが。
よく見ると、彼女あ、いやエンジェルさんだけは海に浸かっていている所からするとどうやらこのエンジェルさんは海から来たらしい。
あまりにタイミングよく構図の中に入り込む彼女に命名したのは
「プロエンジェルさん」。
私にはまねできない、立つタイミング、笑顔、ポーズ、どれをとってもニクいのだ。
もう、プロの技には勝てないんだから一緒に写しましょ、
と協議の結果和解。
そして奇跡のプロエンジェルさんとのツーショット。
てか、ここでもポーズを取ってるし!!!恐るべしプロエンジェルさん。抜かりはない。
写真を見てもう笑うしかなかった。
ここで、プロエンジェルさんの目を盗んで一枚。
風が強くて帽子を手で止めるのに必死な私。でも、本当に楽しそうな自分がいた。
はしゃぐだけではない一日。この続きは後日。
お楽しみに。