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7月 2013
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犬たちをおくる日―この命、灰になるために生まれてきたんじゃない
商品備考:
愛媛県動物愛護センター職員の方たちの日々を通して、犬の殺処分が現実として実感させれられる。
辛い部分もあるが、学ぶべきことはたくさんある。
あのボタンを押すとき、きっと辛くて仕方ないのだろう、亡骸を見たときに耐えられないだろう、などと思っていた。しかし、ボタンを押すその指に、亡骸を最後に手に取るとき、愛情をもって接しておられると知った。