3月 2012

魂の旅

数日前に、父と父の弟が話をしている夢を見た。話というより父が父の弟を励ましている感じだ。
 
父の弟というのは当然だが私の叔父にあたる。
実は父の兄弟たちは、生前から父を避けるようになっていた。早い話がけんかを売られ、父だけが兄弟から孤立していたのだ。
今もその関係を引きずり、その夢に出てきた叔父とは何年も会っていない。ただ、茨城の叔父だけは中立の立場を取っていて、そのことから私も茨城の叔父とはつきあいを絶つことなく今に至っている。