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動物たち
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君と一緒に生きよう
著者が犬を保護して家族に迎え入れた人たちを取材し、一つにまとめてある。家族と保護した犬たちのどの出会いも見ても必然であったのだろうなと感じる。
可愛そうな境遇の子たちを保護した時、そこから始まり、学び、そして絆ができていく。愛情だけで保護できないし、責任だけで家族には迎え入れられない。それぞれが出会ったことも偶然ではないだろうし、そう改めて実感した。
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白い犬とワルツを
文庫本、絵本、映画、ドラマがあり、人気を伺わせる。
私は単行本で読んだが、ページの途中に優しくてふわっとした感じの絵がある。
言葉で表現するより、この本の中から感じるものを素直に受け取ればいいのだ・・・そんな気がしている。
それと、最後の終わり方がとても好きです。ずっと上の方まで足跡が続いていくような気がして。。。。
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ペットがあなたを選んだ理由―犬の気持ち・猫の言葉が聴こえる摩訶不思議
塩田 妙玄著
タイトルに興味を持ち読んだ本。全体的にはスピリチュアル的な要素あり、実話あり、宗教的な側面から書かれている部分あり、と言えるだろうか。セドナへ行った時の事など、著者の体験も参考になることもある。
ペットロスやアニマルコミュニケーションなど幅広い事柄について書かれていて、タイトルの内容だけではない。
アマゾンのペット部門で1位になったことがある。
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犬のモンダイ行動の処方箋 ―ケーススタディでわかる犬のしつけ―
読んでいて反省ばかりだった。今からしつけしようと思っがわけではなく、過去を振り返るような感覚で読んでみた。
長い間愛犬たちと当たり前に過ごしてきているが、時々こうした本を読み返してみるのもいいように思う。
沢山の事例もあり、恭平、ジュディー、さくらが子供のころを思い出すこともしばしば。実際の場面になれば思った通りにならないことも多いが、それもともに成長をする過程であると思う。
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イヌを長生きさせる50の秘訣
イラスト入りで分かりやすい。生まれてから亡くなるまで、全犬種に対応できる。
病気はもちろん、生活における危険の避け方なども参考になる。
ハンドブックとして持っておくのには良いのではないかと思う。しかし一つの病気について詳しい知識を得たいとなると情報は不足する。そういう時は必要としている知識が詳しく書かれている本を購読する方が好ましいとは思う。
そうでなければ幅広く使える。
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虹の橋―Rainbow Bridge
優しいタッチの絵本。虹の橋の文章は読んで知っていたし、それだけでも心に触れる。
半信半疑で絵本を手に取ったのだが、絵から訴えかけられたというか、言葉にはできないけど・・・
まぁ・・・・・・・はっきり言って涙が浮かんできてしまった。。。。。。
虹の橋が物語ではなくいずれ自分が見る虹なんだなと、思うと亡くなった子たちが愛おしくてたまらない。
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ファースト・ドッグ ポヂュギース・ウォーター・ドッグ
ポヂュギース・ウォーター・ドッグは、ポルトガル・ウォーター・ドッグとも言い、ポルトガル原産の漁用犬。
オバマ大統領がホワイトハウスでこのポヂュギース・ウォーター・ドッグのボー(Bo)をペットとして飼っている。
そこに新たに妹としてホワイトハウスの住人になったのがサニー(Sunny)。
毛が抜けにくいことから、ペットアレルギーを起こしにくい犬種とのこと。
それにしても広々とした庭で走りまわる姿は、見ているだけで幸せになります。
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犬から見た世界
「赤ちゃん言葉で話しかける、けっして偶然ではない」
と読んで、非常に安心をした。私の父は寡黙で厳しく話すときの言葉は低い音であった。それはいかにも威厳を見せ付けるかのようであった。しかし、愛犬たちに話しかけるときは、今までに聞いた事のない高音で「ジュディーしゃん、さくらしゃん」と話しかけていた。その父に話しかけられたとき、ただ名前を呼ばれただけなのにしっぽ振り愛嬌を振りまいた。これは明らかに犬の耳が高度なコミュニケーションツールとして有効であるという証明兌。更に恭平に対しては男の子だからという理由で一つ音程を下げていたのだ。もちろん恭平は尻尾を振ることはしない。
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サイキックペット (GAIA BOOKS) [単行本]
海外の実話をあつめたもの。
全てのページに写真が掲載してあり、見ても楽しめる本。
冒頭に忠犬ハチ公のことが書かれています。海外でも知られる忠犬なのだと思うと日本人としても誇りが持てますね。
私たちは、忠犬にさせるために愛情を注いでいるわけではありません。注いだ愛情の結果、絆が結ばれつながりの深い関係になっていくのではないでしょうか。
この本の中の動物たちはどの子をとっても深い愛情を持っていて感動させられます。その感動は他人事ではなく、今目の前にいるあなたとペットの間にも必ずあるはずのものだとも感じています。