動物たち

アニマル・メッセンジャー―動物からの贈り物

商品備考: 

農場での経験や、ほかの人たちが経験した動物たちとの話などが掲載されている。中に死別につての章がある。死別を経験した時には様々な苦しみがあるがそれを減らすために、儀式を薦めている。アルバムを作ったり詩を書いたり祭壇を作ったりその人なりの方法で行うと良いらしい。

告白することも薦めている。誰彼構わず自分の体験を告白するのではなく共感してくれる相手に告白することが重要とあった。今残っているのが公開なのか懺悔なのかによりそれを解消する仕方も違っている、というのは以外に気付かなかったことかもしれない。

動物のためのフラワーエッセンス

商品備考: 

フラワーエッセンスとは軽い気持ちで手にしたけれど、想像以上に専門的でさまざまなケースが紹介されていた。中でもペットの死に対する章は興味深かった。フラワーエッセンスは、色々方法があるよようですが太陽の元で花を水に浮かべて作られます。インドの聖者パラマハンサ・ヨガナンダ(東洋)の解釈と、エドワード・パッチ博士(西洋)の手法から編み出された、とされています。

同伴避難

商品備考: 

もし、ペットと一緒に災害にあったら。これは私も何度か考えたことがあります。しかし、実際にその現場でない限りどんな状況になるか予測することが難しく思います。

この本は、数名のぺトッと一緒に避難された方に取材をしていてどうやって災害から逃れたのか、どうやってその後生活をしているか、などが伺えます。体験してみないと判らないことが多い、というのが実感です。

実際に体験された方のお話なので貴重ですし、参考になります。お話をしてくださった方にも感謝ですね。

 

災害に会われた方が平和を取り戻されるようにと願っています。

犬の気持ち、通訳します。

商品備考: 

お友達が紹介してくれた本。

内容は、ページのほとんどが実際に行われたアニマルコミュニケーションのセッションについて書かれている。愛らしいペットたちの本音を知ると笑えたり、涙が出たり、もっと動物たちとコミュニケーションできたら!!!と思います。

著者がどうやってアニマルコミュニケーターになったのかごく簡単に述べられているけれど、実践本ではないので詳しい方法などは書かれていない。

毎回思うけれど、ペットたちは飼い主の幸せを純粋に願っていると言う事。動物って本当に純粋なんだと思う。

風の道 犬や猫から学ぶ人の生き方

商品備考: 

獣医師という立場から、動物たちの健康と生き方、見送り方などを解説。同時に私たち人間が健康に暮らすための方法も掲載。健康、食生活、生き方など多くのヒントが隠されていて、専門的な言葉も使ってあるけれど図解などもあり理解しやすい。
自然療法がどうか、と言う事は別にして健康に生きていくためのヒントとして読んでみるといいと思う。

うちの犬ががんになった (本)

商品備考: 

がんという病とは何なのか、がんになったら、看病をする方法などがんになった時に必要な知識がまとめられている。

私の場合はそれまでがんという病と無縁であったため、思ったより何も知らないことを痛感させられた。病と向き合うことになってから様々なことを学んだのだが、実際のところ病が進んでいくので学んだことがすぐに必要なくなり次の知識が必要になっていった。

この本を最初に目を通しておくと、様々状況に対応できるようになると思う。

あなたがペットの安楽死を決断するとき

商品備考: 

私も恭平が闘病中に獣医師に「安楽死を」と言われた経験がある。が、それを選択しなかった。

この本は、このような経験をされた時の参考になるように、という意味で掲載したもの。

私は途中まで読んで本を閉じた。だから内容を全部把握しているわけではないが、この本を読むなら、下にあげた本も読むことを薦めたい。

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 (参考ページ)

星守る犬

商品備考: 

コミック。決して長くはないが、そこから多くの事を感じとれるのではないだろうか。著者のあとがきを読んだとき、違った方面から社会の闇を見つめたように思う。

後に映画化されている。映画の予告を掲載しました。

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