動物たち

ダメ犬グー―11年+108日の物語

商品備考: 

エッセイとイラストがマッチしていて、文章だけではなく目からも情景が浮かんでくる。

グーの性格もここにいるかのように感じられ、それが病気になってからのグーが懸命に生きる姿に重なっていく感じ・・・・

さらっと読めるのに、ジーンときます。

 

 

 

竹本聖という筆名でも以下のような著書があります。

 

Joanie

この子は、

道で動物保護の活動をしている人によって発見、保護された。飢えて衰弱していて、1、2分も経っていられないほどだった。獣医師も、ここまで骨と皮になって生きている動物を見るのは初めてというほどであった。
彼女に何があったか判らないが、強くそして小さいダックスである。今、彼女は再び人を信じる事を学びなおし、愛情のシャワーを浴びている。
状況としては驚くことに、血液検査から極度の貧血はあるものの病気のサインは出ていない。

保護をされれからは短い散歩を楽しみブラケットの敷かれた小さくやわらかいベッドてお昼寝をして過している。

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命の責任

実は、昨日は書き込んだけれど日記に間が開いたのは、ちょっと考えさせられることがあって。。。。

 

とある知人がずっと家にいた人なのだけれど、仕事をするようになって飼っているダックスがどうやら分離不安症になったらしい。家中を荒らされて大変だといった。

その話をしていたら、もう一人の知人が「そうなのよ。私も飼っていたダックスが家を荒らすから人にあげたのよ」と言った。

もともとその人に対して私はどこか合わない何かを感じていた。何がというわけではなかったが・・・・・

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生涯かかるお金

犬を飼い、その犬の生涯にかかる費用は大型犬で300万円、とか聞いたことがある。

平均寿命を14年と仮定すると、一年で214,342円。一ヶ月17,862円。

少し高い気がするが、病気になると何十万かかるケースもあるし、平均すればそれぐらいかかってもおかしくないとも言える。

恭平が病気になったときも、かなり治療費がかかった。

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見つかった!!!!

あのキャバリアの里親が見つかった。

ほんと良かった。

この先、幸せに過ごして欲しいですね。



ふと小学生の時に飼っていたポチのことを思い出した。

いつも学校から帰るとポチが出迎えてくれ、近くの公園で友達と遊ぶときも隣にいた。そんな姿を時々思い出すのだけれど、今もう一度ポチに会っていたらどんな生活だっただろうか。

想像したところであまり意味のないことではあるが・・・・

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