とにかく動かない物を撮影するのも案外難しいと発見。
写真から何かを感じることはよくあるが、感じてもらえる写真を撮るのは難しい。とりあえず自分の身の回りにあるものを写すことに。
写真は父の部屋のライト。これには思い出がある。
ある日のこと、何を思ったのか父が突然写真のライトを買ってきた。もともとあったものが故障したわけでもないし、古くなったわけでもない。なのにどうして変える気になったのか不思議だった。父に聞くと、取り立てて納得のいく返事はもらえなかった。
いまだにこのライトを買って来たのか不思議なままだ。
しかし、個人的には気に入っている。
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