小説

動物が主役の小説

星守る犬

商品備考: 

コミック。決して長くはないが、そこから多くの事を感じとれるのではないだろうか。著者のあとがきを読んだとき、違った方面から社会の闇を見つめたように思う。

後に映画化されている。映画の予告を掲載しました。

白い犬とワルツを

商品備考: 

文庫本、絵本、映画、ドラマがあり、人気を伺わせる。

私は単行本で読んだが、ページの途中に優しくてふわっとした感じの絵がある。

言葉で表現するより、この本の中から感じるものを素直に受け取ればいいのだ・・・そんな気がしている。

それと、最後の終わり方がとても好きです。ずっと上の方まで足跡が続いていくような気がして。。。。

[amazon 4102497021 inline]   [amazon 4843305197 inline]

野良犬トビーの愛すべき転生

商品備考: 

一匹の犬が転生を繰り返していく。小説。

動物の目線で書かれていて、時に笑い時に関心や感動させられる。フィクションであるが、自分の愛犬とトピーの悪戯を重ねあわせ、思わず笑ってしまったり、ふと見せるしぐさに深い愛情を改めて感じたり。。。。

英語のタイトルはA Dog's Purpose.    納得のいくタイトルです。Purpseの意味は「目的」。

涙はもちろんですが、深いものを感じずにはいられません。

転生にある深い絆と結びつき、そして愛情を感じたとき、その子たちと出会ったことが偶然ではないと感じます。