ペットロス

ペットロスの処方箋

 

商品備考: 

自身の経験が書かれているが、誰もが陥る可能性があるペットロスになるまでの過程のことが書かれている。ただ、ペットロスにどう対応するかの記載は多くない。なので、実際にペットロスだと感じている方がどのようにその状況を抜け出すかという実践的な記載は思ったより少ない。

ペットロス関連の著書にはこの本以外にもペットロスにの人とどう接するかが書かれているが私にも経験したことがあり納得できる部分があった。

著者は獣医師でもあるので、獣医師との接し方が書かれているがこれは参考になった。

 

ペットロス―家族動物の死を看つめて

商品備考: 

ペットたちと別れる様々なケースについて書かれている。その他、子供たちがペットと別れたときのこと、安楽死についてもあるが、ペットロスにどように対応するかといことだけではなく、扱う範囲の広い本だと思う。

ペットロスを癒やしてくれるということが大きな目的の本ではないと思うが、例えば偶発的な事故などでペットたちと生き別れて自分が罪悪感を感じている場合などには一読してみるとよいと思う。

 

 

天国にいったペットたち

商品備考: 

第5章ぐらいまでは、動物の歴史などに書かれているが少し長いので期待した内容とは違うと思うかもしれない。

その後は沢山の体験談をもとにした内容などがあり、ひょっとしたら似たような事例に出くわすかも。

霊能者として活動されている方なので、そういった目線から書かれている。