実践書

動物関連の実践書

動物のためのフラワーエッセンス

商品備考: 

フラワーエッセンスとは軽い気持ちで手にしたけれど、想像以上に専門的でさまざまなケースが紹介されていた。中でもペットの死に対する章は興味深かった。フラワーエッセンスは、色々方法があるよようですが太陽の元で花を水に浮かべて作られます。インドの聖者パラマハンサ・ヨガナンダ(東洋)の解釈と、エドワード・パッチ博士(西洋)の手法から編み出された、とされています。

風の道 犬や猫から学ぶ人の生き方

商品備考: 

獣医師という立場から、動物たちの健康と生き方、見送り方などを解説。同時に私たち人間が健康に暮らすための方法も掲載。健康、食生活、生き方など多くのヒントが隠されていて、専門的な言葉も使ってあるけれど図解などもあり理解しやすい。
自然療法がどうか、と言う事は別にして健康に生きていくためのヒントとして読んでみるといいと思う。

うちの犬ががんになった (本)

商品備考: 

がんという病とは何なのか、がんになったら、看病をする方法などがんになった時に必要な知識がまとめられている。

私の場合はそれまでがんという病と無縁であったため、思ったより何も知らないことを痛感させられた。病と向き合うことになってから様々なことを学んだのだが、実際のところ病が進んでいくので学んだことがすぐに必要なくなり次の知識が必要になっていった。

この本を最初に目を通しておくと、様々状況に対応できるようになると思う。

犬のモンダイ行動の処方箋 ―ケーススタディでわかる犬のしつけ―

商品備考: 

読んでいて反省ばかりだった。今からしつけしようと思っがわけではなく、過去を振り返るような感覚で読んでみた。

長い間愛犬たちと当たり前に過ごしてきているが、時々こうした本を読み返してみるのもいいように思う。

沢山の事例もあり、恭平、ジュディー、さくらが子供のころを思い出すこともしばしば。実際の場面になれば思った通りにならないことも多いが、それもともに成長をする過程であると思う。

 

イヌを長生きさせる50の秘訣

商品備考: 

イラスト入りで分かりやすい。生まれてから亡くなるまで、全犬種に対応できる。

病気はもちろん、生活における危険の避け方なども参考になる。

ハンドブックとして持っておくのには良いのではないかと思う。しかし一つの病気について詳しい知識を得たいとなると情報は不足する。そういう時は必要としている知識が詳しく書かれている本を購読する方が好ましいとは思う。

そうでなければ幅広く使える。

タクティールケア

スウェーデンで開発された「タクティールケア」

未熟児をそっとなでると体温が安定して体重が増えることに気付き、そこからタクティールケアが始まったと言う。

現在日本でもタクティールケアを普及させる団体がある。

 

 

タクティールというのは「なでる」という意味があるようだが、この方法の他に手を当てて癒やしを与える「ヒーリング」というものもある。

ローレン・マッコールのアニマル・コミュニケーションの本

商品備考: 

本の内容の通り学ぶとアニマルコミュニケーションができるように手順が書かれている。

本には誘導瞑想という言葉で書かれていないが、似たような事をするため一人では実践しにくい部分があるのが難点。一部、コミュニケーションの内容も例題として書かれている。

その他こちらも出ている。

老いゆくペットと幸せに暮らすための40の心得

商品備考: 

ペットと出会って、判れるまでのことについて書かれている。著者はサラリーマンだったが出家して僧侶になりペット霊園をやっている方。実践書に分類したがペットロスなどに関することや思想的なことも書かれている。

今のペットと出会ったことは偶然ではないことや、不思議な話なども書かれている。

その話の中で「私もそうだった」という事があった。それは恭平と初めてペットショップで出会ったとき、抱かせてもらったのだが、異様に大人しかった。「こんな大人しい子ならいいわよね」と言う私に、お店の人は「・・・・・そうでもないですよ。。。」と一言。

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