叔父の病院

茨城の叔父が手術後順調だと言っていたが、先月の検査の時に肺に転移が見つかった。抗がん剤治療をするため、病院も変わったそうだ。家から車で40分ほどのところにある病院らしい。

叔父はなってしまったものは騒いでも仕方ない。ただ、あと一年ぐらいは長生きさせてくれてと医者と話した、と言っていた。

話す声は元気だったし、落ち込んでいる様子も無かった。もちろん私にはもちろん、周りにも落ち込む様子を簡単に見せるタイプではないが。。。。。

やはり私はショックだった。でも、ちょうど4年の間、癌と闘ってきたことになる。発病した時には兄貴よりは長生きしないといけないな、と言っていた。

ちょうど今、父の年齢を超えたところだ。

叔父にそういうと

「そうか、そんなことを言っていたな。でも、まだまだだぞ」と笑って答えた。



どうか、叔父が一年と言わずもっともっと長生きできますように・・・・・

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