お盆

今日はお盆が終って、送り火でご先祖様を送った。
未だにこの儀式の意味が良く判っていないが、すべきこととしてこの時期にはいつも同じ事をする。

決して父のいない生活には慣れないが、受け入れなくてはいけないことだけは確かである。
当たり前の生活は、幸せと言う言葉にもつながり、当たり前が当たり前でなくなった所から又新しい何かが始まる。その過程の中で、苦しいほどの寂しさ、悲しさは、愛おしさ、慈しみ、悼みの伴う悲しみに変わっていくのだろうか。。。

お寺にジュディーとさくらを連れて出かけた。
特にジュディーは夕方の涼しさも手伝って元気に歩いている。
さくらは? とにかく外出が嬉しくて仕方ないようで、笑った顔している。
この当たり前の生活が、ずっと続きますように。。。。

この記事のカテゴリーは: 

コメントを追加