4月 2007

最近

ゆっくりと2匹の散歩へ行けなかった。散歩には本当にいい季節なのでもったいない。

しかし、うちの2匹がしゃべれるのなら一度聞いてみたいことがある。

「自分を犬と思っているのか? それとも私を犬と思っているのか?」ということだ。

少し体調が悪かったこの日、近くの公園へ2匹を連れて行った。歩くのがしんどかったので私は公園のベンチに座り、2匹を自由に遊ばせることにした。幸いその公園にはだれもいなかったのでリードを離した。

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たまにはこんな写真も

季節は移り変わる。暖冬だと言われた冬も過ぎ、春は目の前にある。

人生も四季と同じく移り変わる。厳しい冬を過ぎると必ず春はやってくる。しかし、冬の真っ最中には防寒に気を配り、冬の風をしのぐように過ごし、冷たさをじっと耐える。エネルギーは内側へと注がれるのが冬の時期だ。

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学校

今日、学校の番組を放送していた。しっかりとは見られなかったが今は大人になった人たちが学生だった頃の話などがメインだったみたいだ。

私にも心に残る先生がいる。

小学5年、6年生の担任の先生でいわゆる破天荒というか、元気のいい先生だった。ある給食の時間、一人の生徒がはしゃいでいて羽目を外した。その姿を見た先生はぶち切れて食べていた給食をその生徒の背中に投げつけた。これが見事に背中のど真ん中に命中。

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先生その2

中学生だったときのこと。

担任の先生が、私の家の数件隣に引っ越してきた。

担任がすぐ近所というのがとてもイヤで、何も悪いことをしていないのになんだか後ろめたい感じがしていた。おまけに、なんとなく先生を敬遠してしまうのだから先生も扱いにくい生徒だったんじゃないだろうか?

 

もちろんいつも家の近所で顔をあわせるわけではないが、学年が変わって担任が変わったときにほっとしたのが不思議だった。やはり、先生にとっては陰険でイヤな生徒だっただろう。

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ボール遊び

ジュディーとさくらと比べるとジュディーの方がボール遊びが好きだ。そのためか公園でボール遊びをすとジュディーの走るスピード、興奮度はさくらをはるかに越え、さくらに体当たりしてまでもボールに食らいつく。

プレゼントでもらったボールを持って公園へ出かけた。家の中でボールを見せたところ気に入った様子で、早く投げろというポーズを取る。おっし、公園で遊ぼう!!!!!と出かけた。

ジュディーは短足をフル回転させボールに夢中。さくらが取りに走っても奪い去り、しっぽフリフリ。ちゃんと私の所へ戻ってくるのだが口からボールを離し投げてくれ、と要求する。そして又取りに行く。

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不思議な話

ある日、母が留守の日に母の友人という人が訪ねてきた。この日は母は以前から予定が入っていると言っていたのを覚える。しかし玄関先のその人は「今日はお母さんと約束があると思ってきたんですが、いないですか?」と言う。
そして延々と説明が始まったのだが、なが~い説明を要約すると
「以前喫茶店で偶然会って、お茶でもしようと話をした。数日後、電話が鳴ったので出て、その人と今日、食事をする約束をした。その電話の相手は多分私の母だろう、と思って今日うちを訪ねてきた」
ということらしい。

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