- Posted By: sakura-marina
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記憶と要求
とても暑い日があり、夜に散歩へ行った。
翌日は、暑かったがそれでも夕方になら散歩できそうで近所を散歩した。
私は夕食を終えてソファに座り一息。すると、さくらがなにやら要求する。夕飯の後にジャーキーは食べないし、お水もあるし、ご飯が足りなかったのか。と思い少しだけフードをお茶碗に。が、見向きもしない。それより他に要求があるらしい。
でも、何だ? 一日の日課は全て終わり後は布団に入るだけのはずなのに。。。。。
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とても暑い日があり、夜に散歩へ行った。
翌日は、暑かったがそれでも夕方になら散歩できそうで近所を散歩した。
私は夕食を終えてソファに座り一息。すると、さくらがなにやら要求する。夕飯の後にジャーキーは食べないし、お水もあるし、ご飯が足りなかったのか。と思い少しだけフードをお茶碗に。が、見向きもしない。それより他に要求があるらしい。
でも、何だ? 一日の日課は全て終わり後は布団に入るだけのはずなのに。。。。。
べランダに変な虫がいた。
それを見つけた2匹は外に出ようと網戸をカリカリして「網戸を開けて」と要求。網が破れたら又修理。冗談じゃない!!!! もちろんドアを閉めた。
ガラスの向こうでは虫が遊んでいる姿が。ジュディーは虫を捕まえるのが得意なのだが特に必要とされていない特技だ。いや、どちらかと言うと迷惑なのだ。
庭で遊んでいてふと顔を上げると庭の虫取りをして顔中砂だらけだったり、庭の虫を取るために穴を掘って私がそこにはまったり、
サッカーに興味を持ったのが、前にも言ったとおりイタリアのバッジオだった。
前のWCだったかその前か?覚えが無いが監督が「バッジオを出すと、デル・ピエロを出せ。デル・ピエロを出すとバッジオを出せ、と言われる」と嘆いていた。
私はその時デル・ピエロが出ると「バッジオを出せ」と気分が悪く、デル・ピエロが嫌いだった。
ところが、バッジオがいなくなった今では応援したくなると言うなんともいい加減な性格だ。
勝負の世界に絶対はない。ブラジルが負けた。
私にはどちらが勝つかという予測は出来なかったが、皆がブラジルが強い、優勝候補、と声をそろえているときは案外負けるかも、と思っていた。
私はジダンがとても印象に残った。引退をすると宣言しているようだが選手としての持てる力を全て出したいという、心の強さみたいなものが伝わってくる。
私が食事を作る時、必ず2匹は私の足元にいて上から落ちてくる食材をゲッツしようとする。
炒め物をするとフライパンから飛んでこぼれる事がよくある。私だけなのか、他の人もフライパンから落とすことが良くあるのか判らないが、フライパンからこぼれ落ちることが一般的なことである方が私としてはありがたい。
ある番組でペットを捨てる人が年々増えてきていると放送していた。
以前は捨て犬、捨て猫を処分する方が多かったらしいが、ペットブームになってきたと同時に「処分してください」と飼っていたペットを持ち込む件数が増えているらしい。理由は「引っ越すから」「病気をしたから」「吠えてうるさいから」が多いらしい。
「処分をする前によく考えてください。簡単に処分をするのはいけません」と飼い主に対して言っていたが、簡単に処分をするのは減らないだろう。
散歩には大体カメラを持って出かけるが、すっかり嫌いになった2匹にはカメラポーズを要求せず限りなく自然にしている所を撮影して満足しているのだが。。。
でも、たまにはカメラ目線の可愛い写真を写してみたい。そこで「待て」をさせてカメラポーズを要求。すると2匹はちゃんと待つのだがカメラを構えると露骨に嫌な顔をして横を向く。
「いいーじゃないの? ちょっと可愛くしてよ!!!!」と半ば強制的に待たせたが何故かシャッターを押す瞬間には横を向く。もちろん取り直し。しかし、今度は待たずに動き出す。2匹の元へ行き
数日前、Yさんからメロンを頂いた。メロンは私の好きな果物の中では1番2番を競うものであり、本当に嬉しかった。そして久し振りに電話で声を聞けたことも嬉しかった。
お世話になってから二年も経つのかという気もするが、2年の間こうして関係を保っていられることも非常に嬉しい。
久し振りに行った公園で、おじさんがダックスを連れてぽつんと公園の端で立っている。私とジュディーとさくらはその人たちを避けるように歩いていき、少し広いスペースを確保した。