1月 2006

新年

毎年行っていたお稲荷さんへ出掛け、境内の前で新年を迎えた。

毎年、家族で出かけるのが恒例になっていたけれど、今年も父も恭平もいない。

やはり寂しい気持ちは隠せない。

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風邪

風邪をひいて中々治らない。特に寝込むほどでもないので動くのが治りを遅くしているのかなぁ、と思ったりしてます・・・



さくらも同じ時期から鼻水を出したり、くしゃみをする。犬は基本的に風邪はひかないようだが、寒さがこたえているみたい・・・・

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こういう話題は・・・・

ホリエモン・ショック、マンション偽造問題で今週は騒がしかった。

こういった話題は私が取り上げて何かを言いえるほど、軽い問題ではないと思いもしますが・・・・



どちらの問題にしても、自然災害と違い人間が作り出した問題で、多くの人が関わりひょっとしたら問題になる前に事態を正しい方向へもって行くチャンスはあったと思います。

それに人間は元々愚かに出来ていて、誰の目の前にもある目先の欲には食らいつきやすい。おまけに悪い方向へ行きそうだと知っていながら、中々止められず、それもまた目先の欲だと思う。

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親友

とてもいい親友を持った私はとっても幸せだ・・・・・・



顔に怪我をしたのが去年。その後連絡は取っていたけれど会っていなかった。自分から言うことでもないので黙っていたら、私のこの日記から怪我の事を知ったらしい。心配をしたのかと思いきや「最初はね、これはヤバイっておもったけど途中まで読んで安心したわ」と言ってのけた。

今はどうなの?と聞かれ「あざみたいなのは残るかもしれない」と答えると「ま、あざぐらい大した事ない。化粧で隠せ!!!!」ということだ。誠に腹の座った親友を持つと励まされる。

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昨日は父の月命日だった。

相変わらずこの日は好きになれない。

命日という言葉にも中々なじめない。

庭にはお供えにするための花を育てていたけれど、この冬の雪で枯れてしまった。早く雪をどけたら枯れずにすんだかもしれないが、大丈夫だろうと放置していたのがいけなかった。

やはり心のどこかで「父がいないこと」に対する拒絶反応があるのかもしれない。

気になること

今日は父が入院していた大学病院へ用があって行って来た。あの病院での想い出は沢山あるけれど、今日はとても気になる事を思い出した。

父が大学病院を退院して通院し始めたころのこと。当時三匹の愛犬たちが出かけるときに寂しがるので、父が連れて行くという。少し芝生の生えた犬が走るにはいい場所があり診察が終わったらそこで走らせたいらしい。私は父に従い愛犬3匹を連れて病院へ。そしてその芝生で走らせたとき親を探している巣から落ちたツバメを発見。父はそっと手に抱きかかえじっといている。