- Posted By: sakura-marina
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叔父からのメール
「あまり食うな 叔父より」
だった。確かに最近食べ過ぎの感じがある。メールを読みながら、麦チョコ食べてたしなぁ。偶然とはいえ・・・・・
そういえば「さくらが散歩をせがむ」というのがどうして判るかという問い合わせを頂いた。
「あまり食うな 叔父より」
だった。確かに最近食べ過ぎの感じがある。メールを読みながら、麦チョコ食べてたしなぁ。偶然とはいえ・・・・・
そういえば「さくらが散歩をせがむ」というのがどうして判るかという問い合わせを頂いた。
という疑問も頂いた。
林道を歩く。
↓がけだって上る。もちろん私も上る。トラッキングシューズは必需品。さくらは早すぎでカメラに写る前に上まで行ってしまった
私達は自然児なんだ!!!!!!!町が何だ!!!!時にはおしゃれして出かけたいなんて思わないぞ。ハイヒールよりトラッキングシューズだ!!!!!それに、がけから滑り落ちておちりが痛いなんて事だって平気なのだ!!!!!!
最近は運命に突き放されたのか、ろくなことが無い。今日はとんでもない失敗をした。財布を落としたのだ。それも母の財布を。母を迎えに行くことになっていて、財布をもってこいと頼まれていた。ばたばたしていたら時間になってしまい、慌てて財布を上着のポケットに入れ、愛犬と共に出発。母と会い第一声が「財布持ってきた?」だ。私は「持って来たよ」とポケットに手を入れた。が、見当たらない。おかしい。きっと家に置き忘れてきたんだと、その時はそう思った。しかし、確かに家の中で財布をポケットに入れた記憶がある。が、「それは間違いだろう。きっと置き忘れたんだ。」と自分に言い訳をした。
改めて返事が来た。「肝臓の働きが悪いので検査をする」と以前にも電話で話した内容が書かれていた。忘れたのか、それだけ心配なのか判らないが検査をして、結果が出るまでの間というのは、不安が多い。誰でもそうだと思うけれど、ドキドキするし、悪いことも考えてしまう。
考えるのを止めろというのは、無責任すぎる気がする。ならば、何が一番いいのかというとその答えは見つからないが、開き直るというのも方法だとは思う。
9日はさくらの誕生日。7歳になった。さくらが生まれた日と同じようにさくらが咲いている。そして雲ひとつ無いきれいな青空が広がっていた。とても気持ちのよい誕生日だった。
いとこの子が1歳の誕生日を向かえ、お祝いの席に参加した。そのお誕生日会の前に、叔母の飼っているちわわ(ミッキー)と、うちのジュディーとさくらと共に公園で散歩をしてきた。ミッキーは男の子なのだが、うちのさくらが気に入ったようでくっついてはなれない。しかし、さくらはミッキーが嫌いだ。近づくとかなりの勢いで怒る。しかし、ミッキーは果敢にもさくらにアタック。
うちのジュディーもさくらも川の中に入り遊ぶ事を楽しむが、ミッキーは水が嫌いらしい。もちろん水の中で遊ぶなんて事は生まれてから経験すらない。
掲示板でも話題にしたけれど、今日の葉桜の下でのランチは母と一緒だった。外出さきに迎えに来てほしいという電話で出かけたが、その時もちろんジュディーとさくらは同行。ちょうどお昼前だったので、昼食をどうしようかと考えたが犬が一緒だから外で食べよう、と言うことになった。ジュディーとさくらにとって「私の外出=散歩」なので公園に着くまで車の外に木が見えてくるのを待っている。その期待をした何ともいえない表情に私はいつも負ける。そして公園に着くと「待ってました!!!!」という感じで大喜び。悔しいけれど可愛い。
知り合ったお友達が、私のH・Pを見たいと言った。実は私は友達には誰一人としてこのH・Pを教えていない。恥ずかしいのだ。
何が恥ずかしいかというと、長い話になるので割愛するがとにかく恥ずかしい。
しかし、恭平専用H・Pを教えることにした。検索で探していると聞いたのだが、わざわざ探す手間を考えると、検索にわざわざ時間を割くことがその友達に申し訳なく思えてきたのだ。
そして「見た」と報告をもらった。小犬たちの写真を見て「可愛い」と言ってくれたのだ。写真などは綺麗ではないが、それでも可愛いと言ってもらえると非常に嬉しい。
日曜日は非常に早く過ぎてしまう。午後から外出の予定がありそれまで少し時間があったので例のように愛犬の散歩へ。ここ数回、散歩の途中に私はカメラマンに変身してしまい、ジュディーとさくらに「待て」の命令を頻繁に要求する。今日もデジカメとフィルム式カメラを持参。
ところがさくらは何やら今日は機嫌が悪い。どうしたんだろう?元気はあるのに、私の言うことをなかなか聞かない。
犬は様々な表情をする。犬種にもよるがダックスは表情が豊かな方だ。豊かな表情は愛犬とのコミュニケーションに欠かせない。
ちなみに、この写真のさくらは絶対に笑っていると思う。「嬉しいなぁー!!!!!全力疾走楽しいなぁ」と今にも言いそうだ。ジュディーはさくらより走るのが遅い。そのため後ろの方に小さく写っているが、拡大するとやはりジュディーも笑ってる。「犬がいないよ~!!!!!安心して走れるよ~!!!!」と言いたいに違いない。
たけのこを掘ってきたので渡したいとO氏の奥様から連絡を頂いた。父とO氏は一緒にO氏の持つ竹やぶへたけのこ堀へ出かけていて、今ではたけのこは二人の思い出となった。ちょうど昨年のゴールデンウィークの頃、O氏が掘ってきたたけのこを父にと、もって来てくれたのだが、あれからもう1年が経つ。時の経つのは本当に早いと感じる。