愛犬

いつまでも若く健康で

ジュディーに白髪が増えてきた。悲しくもあるが、老いは誰のみにもやってくる。最近沢山の写真を写しているが、気がついたことがある。ジュディーがあまり走らなくなったということだ。さくらのように走り回って喜ぶというより、のんびりと歩いて嬉しいようで、ここでもジュディーの年齢を感じる。しかし、老いを防ぐには適度な運動と食事に気をつけるのが一番いいと私は思っている。

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多数決

散歩へ出かける時に、私が何も言わなくても私が用意するもので判る様で、「散歩」とわざわざ言わなくても門の前で待っている。私だけ外出をするときにもやはり外出をするという事は判断して判るらしく、まず門へ走り「ワン」。そして私が外へ出てこないと走って戻ってきて私の足をつついて「ワン」。2匹はつれて行けないときにはその時に「留守番」と言う。すると尻尾は垂れ、目は垂れ、首も垂れる。そうやって悲しい事を表現するのだが、その姿を見るとついつい「車の中で待ってるなら一緒に行く?どうする?」と聞いてしまう。

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これから

暑くなると散歩も昼間は出来なくなる。特にアスファルトは犬にとって最悪の状態になるため、気をつけないといけない。その前に梅雨が来る。うちの犬は雨が大嫌いなので、絶対に外へ出ない。

時々レインコートを着て散歩をする犬を見かけるが、大したものだといつも感心してみている。そういえば、今日私の友人のつっちーが面白い話を聞かせてくれた。黄色いレインコートを着て散歩をする犬を見たらしい。近づいてみるとその黄色いレインコートはなんとゴミ袋だったらしい。一体どうやってゴミ袋を着せたのか? という話になったが、謎は謎のまま・・・・・

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今日は雨

雨が降ると、外に出たいとも言わない2匹。ひたすらお昼寝とおやつで満足の様子。全く、自分の欲望に忠実である犬を羨ましいと思う。

今年で9歳になるジュディーを良く見ると、白髪は生えているし、歩くのも随分と遅くなった。のんびりと歩くジュディーを見ると老後の私が見えてくる。出来るなら私の老後はのんびりゆっくり自然の中で過ごせたらいいなぁ。でも、ジュディーには私という守ってくれる人がいるが、私の老後にはそんな人がいるのだろうかと、不安になる。やはり不必要に老後のことまで考えるのは止めよう。寂しくなって今夜は眠れないかもしれない。。。。。。

 

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楽しかった

日曜日に余程楽しかったのか、さくらは、今日もどこかへつれて行けとしつこく付きまとう。無視していたら私にしがみついて、ドロンとした目をして「私はここよ。どうして無視するの? 早くどこかへ行こうよ。ね?」と訴える。ちょっと手ぶれしたが・・・・・

 

 

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迷子

昨日は愛犬を連れて山歩き。どういうわけか写真が撮れていないのがあって、期待していた写真は撮れなかった。

しかし、ダックスはやはり猟犬だと山へ行くと実感する。何かの臭いがすると、どんな斜面であろうと平気で駆け上がり、匂いの元を突き止める。足が短いためか非情に安定した動きで、少しぐらい滑り落ちても低い重心は転がるのを防ぐようだ。その時の写真はあいにく写せていなかったのが残念。

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美味しいものが食べたい

そろそろ夕飯の時間だ。今日は母がいないので、愛犬と一緒に食事をしよう。

3時ごろ何故かお腹が空いたので、残り物のパンを食べた。するとさくらが珍しくパンを欲しがる。ジュディーもさくらもパンは嫌いだけど、チーズが混じっているパンなので臭いにつられたのだろう。

一口だけジュディーとさくらに上げることにした。お?美味しそうにモグモグしている、と思った瞬間、さくらはそのパンを吐き出した。それも私の足の上に。汚い!!!!!!「さくら、吐き出さずに食べなさい!!!!!」と叱ろうと思ったその瞬間、ジュディーが食べた。。。。。。。。。。。なんて親子だ。

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ご機嫌ナナメ

明日から雨が降るらしいので、今のうちに散歩へつれて行くことにした。いつものようにカメラを持参。

散歩へ出かけるときの2匹はものすごく嬉しそうな表情で車に乗っている。そこで、この幸せそうな顔をカメラに収めようと、2匹を車に残し、窓を開けそこから顔を出すところなんかを写してみることにした。

車を止めて2匹を車に残し私だけカメラを持って車から降りる。振り返ったときには2匹は嬉しそうな顔で車の窓から顔を出しているはず。そこで、カメラを2匹の方を振り向く前にカメラの準備。全て万端だ。私は喜んで2匹の方を振り返る・・・・・

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川原でゴルフ

さくらのヘルニアは大した事は無く、安静を続けたら大分良くなった。しかし油断は出来ないので、様子を見ながら久し振りの散歩へ。

すると、2匹がじっと一点を見つめている。何かと思ったら、ゴルフクラブを抱えた男性がこちらに向かって歩いてきた。何が2匹の警戒心に触れたか判らないが、しばらく動かずにその男性を見ている。すると、男性が近くまで来て、クラブをふりはじめた。2匹はその男性が危険だと思ったようで、車のある所までそそくさと戻っていく。私もボールが当たってからでは遅いので、早々にして散歩を切り上げた。

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