- Posted By: sakura-marina
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星の砂
母が沖縄のお土産で欲しいものがあるかと聞いたので「星の砂」を頼んだ。いつもはお土産は何もいらないと答えるが、ある番組で星の砂を砂浜で探しているのを放送していて、実物が見たくなったため頼んだ。現地から発送をしたので今日その星の砂の現物が届いた。
小さなびんに入った星の砂はとてもきれいだった。そのびんには「幸せの星の砂」とシールが張ってあった。
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母が沖縄のお土産で欲しいものがあるかと聞いたので「星の砂」を頼んだ。いつもはお土産は何もいらないと答えるが、ある番組で星の砂を砂浜で探しているのを放送していて、実物が見たくなったため頼んだ。現地から発送をしたので今日その星の砂の現物が届いた。
小さなびんに入った星の砂はとてもきれいだった。そのびんには「幸せの星の砂」とシールが張ってあった。
やはり相当寒かったようだ。雨も降るし最悪だったと嘆いている。驚いたことに何十年ぶりの寒波が沖縄にやってきたらしく、こんな寒いことはめったに無いとうことらしい。バスやタクシーにヒーターがついていないというから、その何十年ぶりの寒波というのもまんざら大げさではないようだ。
団体で写した写真を見せてくれたが、どの方も非常に不機嫌な表情をしているのが印象的だ。やはり皆さん、辛い旅行だったのだろう。
しかし、少し時間が経つと「いい思い出」に代わると思うが、母はたくましい。友人と二人でこの旅行を忘れるために、どこか違う所へ旅行することを決めたらしい。
気温7度で非常に寒い。雨も降っていると、母から電話があった。
ずっと楽しみにしていた旅行のその日が雨に見舞われ、あっちは18度だ、暖かい、とおおはしゃぎしていた母の落胆ぶりが目に浮かんでくる。家に帰ってもしばらく「沖縄は寒かった」といい続けるであろう。
しかし、人間の力が自然の力に勝るはずは無く、これもまた仕方のないことである。運が悪いと言うべきか?
予定通り沖縄へ。朝母の友人が自宅にやってきて、一緒にうちから出かけた。全く朝からハイテンションでやはり元気はいいなとしみじみ思ったのである。
母が沖縄へ行く。2泊3日の旅・・・・しかし、元気でいるということは何より素晴らしいと思う。私も父も日本本土から出たことが無いが、母は今回の沖縄で日本全土を制覇する。旅の番組がやっていると「私行ったことある」と大体の場所に反応するし、確かに旅行の回数は非常に多い。昨年だけでも何度行っただろう?
昨年行った九州に旅立つ前「お父さんは行きたいと言っていたけれど、行けなかったから私が写真を持って、お父さんの代わりに行って来る」と、旅行の言い訳を私に聞かせたが、これも健康でいることの証だと思うことにしたい。
毎日、2匹と一緒に生活をしていると時々一人になりたいと思うことがある。
2匹は私と同じ家の中にいながら、私の近くにいたがり家の中を移動するときにはいつも2匹はカルガモの親子のように後ろからくっついてくる。こたつに入っても右にさくら、左にジュディーが陣取る。その左右の位置は決まっていて、布団で寝るときもさくらは私の右、ジュディーは左側の足元だ。ソファに座っても同じ。
お友達と集まった。とても楽しい時間を過ごす事ができて会って良かったと思う。
「最近は何か新しいことはあったの?」と聞かれたが、返す言葉が無かった。新しいことは何もなかったからだ。ならば、この先に何か新しいことを予定しているかというとそうでもない。私の中ではまだ何かが止まっているのだろうか?一人の友人は旅行を計画しているという。とても楽しみだと話すその友人の表情を見ていたら、やはり「いいなぁ」と思う。私も「何か新しいこと」をはじめようかとそう思っただけでも、こうして友人と久し振りに集まりいい刺激になったのは間違いないようだ。
日記を新しくしたので、書き込みをマメにしよう、と思う。
しかし、人は新しいものを追及する気持ちに終わりは無いようだ。ブログなるものが世の中に出て、割と流行りだした頃、私も早速試そうと、3箇所でスペースをレンタルしていた。簡単にH・Pが作成できるといううたい文句どおり、異様に簡単に出来た。細かいデザインは目をつぶるとしても、時間の短縮が出来ることは間違いない。しかし、借りただけでそのままにしてあった。今回やっとデータを移し変えて、アップし新しく流行り出した物にやっと乗れた。
私にとって愛犬とは何であろう? 家に帰るとバカ騒ぎをして喜ぶ2匹を見ると、可愛いのは確かだが、そんな疑問がわいてくる。
今日も外出の帰りにおやつを買って帰った。自分のおやつは切らしても、愛犬のおやつはきらすことが出来ない。ペットショップに立ち寄ったときにふと思い出した。
父の生前中は、おやつは父の仕事だった。私はおやつをあげない主義だったが、父がごっそりと買って与えていたのだ。仕事の帰りに疲れていても愛犬のおやつが無いとペットショップに立ち寄り購入をして帰ってきた。自分がご飯を食べるより先に、愛犬たちにおやつをあげていた。