おすすめ本

動物たち、アニマルコミュニケーション、小説、しつけなどの本をピックアップして掲載。いずれも私が目を通した本ばかりです。全ての本を一覧でご覧になる場合は”本一覧”

アニマル・セラピーとは何か (NHKブックス)

商品備考: 

アニマルセラピーとはどんなものか、をいくつかのデータを交えながら説明してある。

動物たちがストレスを抱えていてはセラピーにならない、など、つい私達が動物たちより優位に立ってしまうことから起こす間違いなども指摘されている。

欧米の真似になってしまい、本質を見落とすことにもなりかねない部分もあると思う。セラピーが何かということはもちろん、動物たちを知ることが重要なのだと教えてくれる。

ダメ犬グー―11年+108日の物語

商品備考: 

エッセイとイラストがマッチしていて、文章だけではなく目からも情景が浮かんでくる。

グーの性格もここにいるかのように感じられ、それが病気になってからのグーが懸命に生きる姿に重なっていく感じ・・・・

さらっと読めるのに、ジーンときます。

 

 

 

竹本聖という筆名でも以下のような著書があります。

 

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