色々整理していたら自分の宝物が

母宛ての年賀状の整理をしていたら、ジュディーの子供の里親になってくださった方からの年賀状が出て来た。

懐かしくて見入ってしまった。

ついでに、リビングの書棚にあるジュディーの出産の記録と里親になってくださった方の住所録を一つにまとめたノートに久しぶりに目を通してみた。

すると、ノートの終わりの方に私のメモを発見。

題に「現実の私の人生」 「願い事リスト」  「手放すものリスト」  「宝物リスト」とあり、そこにいくつかのリストが書いてある。が、書いたことさえ記憶にない。。。。こんなこと書いたんだ、と半ば他人事のように感じる。

「現実の私」の所を読むとどうやら母が亡くなり、さくらがヘルニアになっていたころのようだ。この頃の私は母の葬儀やらなにやらでやっと落ち着きつつある、そんな時期だったと思う。

これはある本を読み、その通りに進むと願い事リストが現実になる、そんな本だったように思うが、その時にリストアップした。ただ、その本を思い出せない。途中放棄してしまったんだな、と思うといかにも私らしい。

「願い事リスト」に抱えれていること全てが現実になったわけではなが、不思議なことにそこに書かれているキーワードとなる言葉のいくつかは実生活で感じていることなのだからちょっと不思議。

「手放すものリスト」はほとんどが自分の気持ちの事ばかり。手放すものは何も物ばかりではなく、不必要な不安や恐れなどは手放すべきものだと思う。それがなかなかできないのだけれど、明日への不安を思うぐらいなら今できることに集中した方が良いと言われる。過去の反省や後悔も同じで、すっきり忘れ今できることに集中した方が良い。これもまたなかなかできないのだが。

 

「宝物リスト」の所で私はフリーズ。

さくら

 

 

と、書いてある。

それも一番最初に。

 

 

 

改めて思う。

私はさくらに限らず、全員の子たちを今もこれからもずっと愛していくんだろうなぁ。。。と。

 

今日の一枚

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