- Posted By: sakura-marina
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トム・ハンクス主演の映画で観た人も多いかな。。。。
色々なメッセージの込められた映画だと思うけれど、私はなぜかトム・ハンクスが晩年に言った言葉が印象的でした。
彼は「長く生きる」という不思議な力を与えられた。
現在の恋人か奥さんか覚えがないけれど、長生きという力を持っている彼は、彼女を看取るであろうと思っている。
そして「悲しいし辛い事だけれど、仕方が無いのだ。長生きをするとそれだけ多くの人を送らなくてはならない」と言う。
ドキッとした一言だった。
生きていると、つらいことが多いけれど大切な人を見送る事はことさら辛い。時に耐えがたく生きている意味すら判らなくなる事だってある。
映画を見終わった後、複雑な気持ちになったのを覚えている。
ある人へのメッセージ
でも、送られる人はあなたがいてくれて嬉しかったと思っているはずだし、だからこそこれからもその大切な人を想い、その人の分まで生きて欲しいと願っています。
そして、来月には涙は消えてなくなるように・・・・心から願っています。
辛さも消えてなくなります様に・・・・・・
ちなみに、私はトム・ハンクスの作品では「ビッグ」が意外と好きです。
初めてアカデミー賞にノミネートされた作品で、このとき確か「レインマン」に賞がいってしまったとか・・・・・
で、「レインマン」は私の好きな映画ベスト5に入っちょります。
自閉症役のダスティン・ホフマンのレイモンド役はえがったー。
レイモンド「ボク、パンツはいてない」
チャーリー「朝渡したじゃないか?何処にやったんだ?」
レイモンド「ポケット」
チャーリー「はいてないのか?」
レイモンド「これはケイマートで買ったものじゃない」
チャーリー「何処で買って同じだ」
レイモンド「ボクの名前が入っていないんだ」
チャーリー「頭がおかしくなりそうだ!!!!!パンツはパンツだ!!!!!!!」(砂漠に向かって叫ぶ)
以上、大好きな会話から(正確ではないので映画でご確認を)
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