- Posted By: sakura-marina
- コメント: 0
さくらのヘルニアは昨日と比べるとかなり調子が良い様子。この調子で気を抜かずに安静を保って完治を目指そう!!!!
今日、昼寝をして起きた時ブルブルをしようとした。ところがブルブルをしたらヘルニアの患部が痛いと学習したさくらは、やはりブルブルを途中で止めた。
その時に気がついたのだが、ブルブルをするにもスタートする場所は決まっていてどうやらそれは頭かららしい。最後はしっぽだ。当たり前だって? 気付かなかった私がおかしいの?
なら、お水を飲む時に舌を使うが、その舌をどのように使っているか知っている人はどれくらいいるだろう? 当たり前のように見ている犬の行動も、知らないことが多かったりする。
人間が当たり前と思っている事が愛犬には通じない事もあり、その一つに「ヘルニアの痛みが取れてもしばらく安静ね」という事だ。犬は痛い所がなくなれば痛みがあったことすら忘れるほど
元気になる。
これからさくらのヘルニアの痛みが取れてから、安静を保つのが一番難しい。もちろん完全に痛みが取れたのなら問題は無いが、痛みが無くなっただろう、という予測だけで普段の生活に戻すのが危険なのだ。
痛みが無くなったと教えてはくれないので、注意深く慎重にしていく必要がある。
油断して、昨日話した水風井の「つるべをやぶる凶なり」とならないようにしなきゃ・・・・・
category:
コメントを追加