行動編

私がキーを持つと玄関で待機

お化粧をすると玄関で待機

ペットボトルにお水を入れると散歩モード

リードを持つと頭を差し出して「つけてちょー」とする

私がキッチンに立つと上から落ちてくる食材を待つ

朝、私が牛乳を忘れると冷蔵庫の前で待機

おやつが欲しいとジャーキー置き場の前で待機

甘えたいとお腹をおっぴろげて手招き

で、手を止めるとあの短い手で私の手をお腹に持っていきさすれと催促

「あれ?」というとテーブルの下に隠れる

でも怒られないと思うとお腹をおっぴろげてしっぽを振る

完全に叱られると観念したときは言われてもいないのにお手をする

母と二人で出かけるとき、私に「留守番」と言われると母にありったけの愛嬌をふり

「留守番手言われたけど一緒に行きたいのいい?」と催促。

事実、私が留守番と言っても母が「いいじゃないの、連れて行きなさい」と

2匹を連れ出すのでそれを期待した行動

爪切りを出すと隠れる

足を拭く時ジュディーを先に拭くとさくらが邪魔をする。「私を先にしてよ」という意味

寒いとき「ひざ掛けをかけて」と手招き(さくらのみ)

おトイレに行きたいとドアをガタンガタンする(ジュディーのみ)

リードの入れてある所に手をかけると興奮

知っている言葉を聞くと首をかしげて聞いているフリをする(ジュディーのみ)

朝目覚しが鳴り私が止めないと止まるまで時計をかじる(さくらのみ)

「ボール持ってきて」と言うと探し回るが持って来るのはボール以外(ジュディーのみ)

散歩コースを覚えていて、コンビニコース、郵便局又は銀行コース

等あるが最初に曲がった所で判断し私より先に歩いて案内

車で散歩へ出かけるときは判っていて車のドアの前で待機(ジュディーのみ。さくらはおおはしゃぎで、車に乗る前に走り回ってから乗る。乗った時にはゼーゼー言っている)

ご飯が欲しいとお茶碗をガチャンガチャン(ジュディーのみ)

お水が入っていないと器をつつく(お水を切らすなんて悪い飼い主だ)

カメラを出すと私から離れる

カメラを向けると横を向く

(いずれもカメラ拒否の態度)



ちょっと待った。

上げていたらキリがないのでこの辺りでやめよう。



毎日一緒に生活をしていると犬も知恵がついていく。それらは大体が自分に都合の良いことばかりであり、いかに自分の要求を飼い主に伝えて快適な生活を送ろうとする動物かが判る。

そこで何でも言う事を聞いていると要求はわがままに変わっていく。

ただ、うちの2匹の場合は飼い主がどこかヌケているので、犬の方が賢くなっていった。何でも完璧にこなす飼い主さんの元で生活しているワンちゃんと比べると不自由もあるだろうが、そこは運命だと思ってあきらめて欲しい。

その代わり2匹が楽しいと思ってくれるなら散歩中にこけたって、川で転んでずぶぬれになったって私はめげない。顔のあざももう一度こけても大丈夫なほど綺麗に治ってきたのだし、まだまだ一緒に走ってあげられる。

欲を言うなら・・・・カメラを向けたときはカメラ目線でにっこりしてもらえるなら最高だ。

 

今年で10歳になるジュディーも、益々恭平に似てきたさくらも元気でいてくれる。

これからも2匹と共に、共に幸せだと思えるように過ごしていきたい。

今はいない恭平、さくらが大好きだった父の分も楽しく過ごしていきたい。

 

ダイエット。300グラム減量成功。やったー。でもまだまだだ

<おまけ>

ほとんど同じ体重なのにヘルニアにならないジュディー

category: 
blog tag: 

コメントを追加

Plain text

  • 使用できるHTMLタグ: <a> <img> <em> <strong> <cite> <blockquote> <code> <ul> <ol> <li> <dl> <dt> <dd>
  • ウェブページアドレスとメールアドレスは、自動的にハイパーリンクに変換されます。
  • 行と段落は自動的に折り返されます。
画像
ファイルは 2 GB 以下のサイズでなければなりません。
利用可能な拡張子: png gif jpg jpeg