- Posted By: sakura-marina
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私は柄にもなく血圧が低い。大体100~110ぐらいで110を記録したことは今までに一度しかない。ただ、普段の生活では大きな支障はないのだが、2度ほど心配になったことがある。一度は事故で入院した時に理学療法士の先生が血圧が低いので倒れるからと、リハビリを中止した時。もう一度は苦手な献血を思い切ってしようと勢いをつけて献血バスに乗ったら看護師さんが2度血圧を測り「取れません」と追い返されたとき。このときにもらったヤクルトは飲めずに空を見つめ「私の血圧は人並みじゃないのか」とつぶやいた。
私は事故の後遺症でいまだに古傷が痛む時があるのでそんなときはお風呂屋さんへ行く。お風呂屋さんと言っても温泉もある優れもので、遠くの温泉より近くのお風呂屋さん!!!と鼻歌交じりに湯船につかるのが大好きだ。このとき大体1時間半ほどお湯を楽しむ。
さて、体調が悪くなったあの夜。何故か体がだるく後遺症の痛みもあったのでこんな時はお風呂屋さん!!!と夜に出かけた。
1時間程入浴して湯船から出た時フラッとなり危うく顔面から倒れる所だった。コンクリートじゃないとはいえ、せっかく治った顔面に再度新たな傷を作る所だ。ヤバイ。直ぐにお風呂から上がったけれど、ふらつきが中々治らずとにかく体がだるくて歩くのもやっとだ。
直ぐに治ればあわてることもないが、嫌な胸騒ぎがあり夜間病院へ。
診察前に血圧、体温を測った。あ・・・血圧が84だ。。。。もう直ぐ倒れるよこれ。
あ・・・・熱が37.4℃ある。普段は36.2程が平熱だ。やばい、倒れるよこれ。。。。
そして診察をすると
先生「で、お風呂はどれぐらい?」
私「1時間程」
先生「よく倒れなかったね」
私「はあ・・・・」
先生「これからは熱のある時は長湯をしないように。いいですか? 元々血圧が低いんですから特に気をつけてください。」
私「はあ・・・・」
と熱を下げるお薬だけもらって帰宅。。。。
結局、熱があるのに長湯をして、おまけに血圧が急激に下がったためにフラッとしたらしい。頭がぼーっとしていたので詳しい説明は聞いたけれど頭には残っておりません。。。。
発熱は、後遺症が続く時に時々出るが発熱を気付かなかったなんておたんちんだ。
熱は今日下がったので明日からは行動全開だ!!!!!
しかし、ヤバイ病ではなかったので安心したものの人並みの血圧が欲しい今日この頃である。。。。
こんなおたんちんでも心配をしてくれた方には御礼を申し上げます。
ありがとです!!!! こんな私だけど見放すなよぉ~、とお願いもしておこっと。。。
<おまけ>
被写体が思い切りずれている。そんなときは画像の加工で誤魔化そう。
少しはいい写真に見えるじゃないか・・・・・
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