- Posted By: sakura-marina
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ジュディーは食い意地だけは人一倍。
数日前も、豚耳を2匹に与えたが、さくらの分を横取り。
しっかり咥えて離さない。
横取りしたから叱られるとわかっているので、私と目が合うとこうして私を見ないフリ。
で、知らん顔をしてみると一人で必死にカジカジ。
カジカジに疲れても、とられるのはイヤなので口に咥えて豚耳を守る。
欲望と絶望 編集 | 削除
ジュディーは食い意地だけは人一倍。
数日前も、豚耳を2匹に与えたが、さくらの分を横取り。
しっかり咥えて離さない。
横取りしたから叱られるとわかっているので、私と目が合うとこうして私を見ないフリ。
で、知らん顔をしてみると一人で必死にカジカジ。
カジカジに疲れても、とられるのはイヤなので口に咥えて豚耳を守る。
こういう時はさくらも相手をしない。
取り返そうと思っても、しっかり口に咥えて離さないのを知っているからだ。
しかし、誰かが玄関に来たりして吼えた時に口から落とした豚耳を
瞬間芸で奪い去っていく。
そして、絶対に離さないと何時間も粘っていたジュディーはあっけにとられて呆然。
最初から、自分の分だけで満足していれば、奪い去られて泣く羽目にはならない。
もともと欲張りは損の始まりである。
絶対に誰にもあげないぞと、冷蔵庫の奥に隠しておいたプリンをすっかり忘れていた。
そして、気がついたときには賞味期限切れ。
くっそ。
最初からみんなの分も買って一緒に食べていれば、美味しく頂けたのに
欲張りは損だと実感。。。。。
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