- Posted By: sakura-marina
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我が愛犬は非常に図々しい。
ある日、人口の小川が作ってある公園へ出かけた。
で、お水に入って遊んでいると、少年が岩に座りスナック菓子を食べていた。
ジュディーが見逃すはずはない。
その少年の後ろ姿に向かって必死に尻尾を振っている。
少年がそんなジュディーを見つけた。
どうするだろうか? と少年とジュディーを見ていた。
すると、少年はジュディーの頭をなぜ、そして「欲しいの?」と聞いている。
言いたいことがわかってもらえて、ジュディーの尻尾はちぎれそうだ。
で、スナック菓子の袋から一つだけ取り出しジュディーにあげた。
優しい少年だ。
すると、ジュディーはありがとうも言わずにぱくついた。
食べ終わるまでじっとジュディーを見ていたが、まだ欲しそうにしている
ジュディーの顔をじっとみつめ「もっと?」と聞いている。
さらにもう一つ取り出しジュディーにあげた。
そして頭をなぜるではないか。
ほのぼのとした風景に心癒されたのである。
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