- Posted By: sakura-marina
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犬といえども相性ってあるんだろうな、とさくらの行動を見ていてしみじみ思った。
公園で散歩中、一匹のダックスが私達、あ、いや、ジュディーとさくらを見つけてこちらに走ってきた。
ジュディーはすぐさま私の足元に隠れていたが、さくらが尻尾をたてて何やら戦闘体制か?
しかし、さくらの元に走ってきたこのブラックタンの男の子はなんだか友好的な感じがする。
で、どうするか様子を見ていると、お互いわん挨拶を交わしている。
あれ? 普通ならお尻の臭いを嗅ごうとされただけで嫌がるさくらがどうした?
この男の子はとてもおっとりしているようで、さくらが心を開くのを待っているかのように、尻尾フリフリ、愛想フリまくり、友好モード全開だ。
さすがのさくらもその様子に満足したのか、この子が気に入ったのか仲良さそうにしはじめた。
ええでないか?
さくらもご機嫌でよかった。で、その男の子が私のところに挨拶に来た。
ねね、一緒に遊ばない?って感じでちょー可愛い。
するとその瞬間、ジュディーが襲い掛かった。
逃げ足は速いようで、絶対に追いつかないだろう距離まで逃げてしまった。
でも、名残惜しそうにこっちを見ている。。。。。
ご・・・・ごめんね。。。。。。
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