- Posted By: sakura-marina
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今日の一枚。
たまには白黒写真で。 この子達を連れて引越しをしたいと切に願っているが・・・・・・・・・
家の隣に出来たマンションが完成したらしい。 マンションの通路に目隠しをつけてもらったが、それでも我が家は家の中まで丸見え。 こんな環境で心地よく住めるはずがない。
目隠しと足もとの立ち上がり部分に隙間があるからで、その隙間を埋めるように交渉した。
そんなことは当たり前のことだと思う。 しかし、現場監督は一応目隠しはつけたんだと言いながら渋い表情をした。 丸見えの目隠しをつけて何の意味があるのか? 目隠しをつけたと主張することに正論性はあるのだろうか。。。
風水が最近流行っているようだけれど、もともと風水のベースにあるのは回りの環境との調和であるという。 日本では土地が狭いので建築確認申請がギリギリ通るだけの日照権で周りの住居環境のことは考えないケースが多い。 もし、回りに配慮した建物であれば慣れも手伝いなんとか、苦痛も少なくなるだろうが、明らかに心身共に苦痛である、というような建物であればやはり問題だと思う。 風水でも山を大切にしていて、住宅街にポツンと高いマンションが建っても良い気をサポートする山がなければ良い気をサポートするのは難しいとされている。
梅図かづおさん邸が紅白の外壁で、周りの住人から建築差し止めを受けた事があるらしいが、当たり前のことで、景観を損ねる、不愉快になるなどの建物はその住人にとっても幸せを運ぶことはないだろう。
とにかく、この現場監督は自分が目隠しをつけたから、ということを問題にしていて主張をしている。しかし、そうではなく相手の不快な思いを解消できたかどうか、が問題なのだと気づくまでには時間がかりそうだ。
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