- Posted By: sakura-marina
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部屋の模様替えをしていた時、ってまだ完全に終っていないけれど・・・
寝室に2匹用のお水を置いているが、こぼしそうだったのでお水を捨てて器だけにしてあった。
棚を整理していたので、中身を出してかなり散らかった状態だった。
そんな急がそうな私を見て、2匹は相手にされないと判断したのか物にまみれて昼寝をしたりしていた。
すると、カタカタって音がする。見てみるとさくらが物の下敷きになったお水の器を噛んで引っ張り出している。どうする気だ? と思って見ていると自分の手前まで引っ張り出して中身を覗き込んでいる。そして、いかにもがっかりした表情でゆっくり私の方を見る。
目が合った。そしてさくらの目が光った。その目の光はお水が欲しいと言っている。
何と憎めない態度だろうか。
もー、恐ろしく可愛い!!!!
手を休めお水を器に入れてあげると、かなりの勢いで飲んだ。余程我慢していたんだろうな。
ごめんよぉ~。
そんなことを思い出し、昨日の秋空の元、公園へ連れて行った。
走る走る。溜まったストレスをここぞとばかりに発散させている。走る顔も笑っている。
「そろそろおうちへ帰ろうか?」と言っても聞こえないフリをしてさらに遊ぶ。もう少しジュディーとさくらに付き合うかな・・・・
と、思った矢先。。。。。
足元にいた2匹がいない、と思ったら、恐ろしいほど遠くで走っている2匹を発見。どこまで行くのさ?
どうやら鳥を追いかけていたようだが、君達に捕まるようなドンクサイ鳥はいないから戻っていらっしゃい。
とにかく
天気も気温も全てが2匹に味方しているような一日だった。
今日の数枚。
走る姿でお楽しみ下さい。
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