さくらちゃんのヘルニア日記1

病院から連絡が。
無事手術が終ったと。

首だけにヘルニアが見つかったということなので、手術は思ったより負担が少ないかもしれない。
ただ、過去のヘルニアを思い出してもいずれも腰ばかりだった。
それに、突然ヘルニアが突起しただろう、という説明だったけれど、過去のヘルニアはどこへ?
その辺り不思議な気がするけれど、とにかく悪い所が取れたので、後は回復を待つのみ。。。

今日は、さくらが大変なので面会は控えてくださいということだが、明日は病院がお休み。
なので、明後日しか面会が出来ない。
ちょー長い・・・・・

一応、病院の情報を。
この地区ではヘルニアの手術といえばその先生、と知られている先生のところで手術。
というのも、いつも行っていた病院で、この先生なら症例を沢山持っているし、手術の技術も間違いない、と言うことだった。
そして、今より悪化したらその病院へ行って下さい、という説明だった。

経過としては・・・・
いつも行っている病院では、注射をしてもらったのだがその注射の反応は多少あったようで、その日の夜は少し楽になった様子だった。
翌朝、悪化はしていなかった。ただ、注射の前の段階に戻った感じがして胸騒ぎを覚えた。
そのため、そのイヤな感じに後押しされるように病院へ向かった。
行く前に病状を説明すると、命の危険を伴っている。直ぐに診察を。。。と言われ気が動転・・・・
片道一時間以上はかかるが、実際にはどれ程の時間を運転したのか覚えが無い。
遠い事が命とりにならないか、心配したがさくらは耐えてくれた。

病院には診察時間には間に合わなかったが、快く診察をしてくれた。
そして、首のヘルニアだろうという診断。
ただ、先生は、私の電話での病状の説明から受ける印象は即刻手術の適用と準備していたらしい。
しかし、実際のさくらは足元がふらつくなどのグレード2。
緊急患者ではないので、明日検査、手術という説明を受け、そのまま入院。
さくらは全て判っている様で、大人しく看護師さんに抱かれゲージに連れられていった。

そして、今日になって手術という経過を辿る。

先生の述語の説明では
「足元がふらつく、その後、ふらつきが少なくなる、そして歩けるようになる、という順番で回復していきますから」
ということだ。
とにかく、一時は命の危険を覚悟したが、何とかさくらは頑張ってくれた。
今すぐに抱きしめたい・・・・・・

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