Arnel Pineda Journey ジャーニー

ジャーニーの今のリードボーカルはアーネル・ピネダというフィリピンの人となり、人気が復活しているらしい。
昔、ヒットした曲は全てではないがテープとして持っていてたが音が悪いし、Youtubeで探してみようと思ったら、このあたらいいボーカルであるアーネル・ピネダの声が耳に入ってきた。新鮮な感動を受けて一時間も聞き入ってしまった。
 

 

彼の母親はビネダが側で歌うことが好きだったらしく、応援をしてくれていた存在だったらしい。しかし、彼が13歳の時に亡くなってしまい、その後家もなく空き缶などを集めて生活をしていた。
その後、クラブで歌ったりしていたらしい。zooというバンドでプロとしての活動をしていた時、ジャーニーのバンドメンバーが彼をYoutubeで見つけた。他のメンバーに「今すぐコンピューターの前に行け」とビネダの歌を聞かせた。オーデションをして彼は正式にジャーニーのボーカルとしてメンバーになった。

 

インタビューの中で「母はボクの全てだ」というコメントがある。
母親が歌声を与えてくれたことに気づいたこと、
いつも自分を導いてくれる、といような事だろうが
自分にとって影響の大きい存在であると言っている。
 

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