たまにはこんな話題を

梅雨から夏場の生ゴミは臭ってくる。水分が原因の一つであるが。
そして、その生ゴミのせいで焼却場で燃やす時にカロリーが沢山必要であり、悩みの種となっているようだ。

そのため、生ゴミを自宅で肥料にする方法をば。

 

堆肥か、腐葉土を用意。できたら乾燥させておくとよい。
箱、ダンボールなどを用意。その内側にビニールなどを敷いて水分がダンボールに移らない様にする。
その中に、乾燥させた堆肥、又は腐葉土と水分を切った生ゴミを入れて、混ぜる。
すると、堆肥が生ゴミを醗酵させて、堆肥になる。
水分の調整が案外難しいので、あらかじめ堆肥か腐葉土を乾燥させたものを用意しておいて、水分が多すぎる場合にはそれを混ぜて調整するといい。
堆肥か腐葉土はプランターで言うなら半分程度入れておくこと。入れる生ゴミの量にもよるが、堆肥が少なすぎると水分が多すぎて腐ってしまうので注意。

 

毎日ではないが、家の外の雨のかからないところにこの生ゴミ用堆肥を置いてある。この季節は温度が高いので、案外早く堆肥になってくれる。堆肥が完成すれば庭の花にも使えるので、これぞエコというかリサイクルと言うか、そんな感じ。

 

それにしても、汚いものとして扱う生ゴミも活用方法によっては立派に役立つ事が判る。
当たり前の事も、視点を変えてみれば違うものが生まれる。

 

 

そういえば、さくらちゃん・・・・
食事の時に欲しがったので、スナックビーンズの茹でたものをあげた。

カジカジカジ・・・・
そして、口の横から吐き出した。
おいっ!!!!!!!
人間がそんなことしたら、村八分だぞ!!!!
幼稚園の給食でさえ、食べ終わらないとお外でお遊びの時間はないんだぞ。
一旦口に入れたものは食べなさい。ったく。

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