- Posted By: sakura-marina
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最近、うちのジュディーとさくらが寝ている間に掛け布団を私から取り上げる。そして、その取り上げた掛け布団に丸まって寝ている。
いくら夏とはいえ、夜中に冷えるらしく目を覚ます。いくら布団を戻そうと思っても、爆睡のジュディーとさくらは動こうとせず、結局タオルケットに丸まって寝るハメになる。
少しは遠慮してもらいたいものだ。
寝る場所は私の布団の上、と決めているせいか、夜に他の部屋にいると早く寝室へ行こうと、さくらが呼びに来る。特にさくらは全ての行動に自分なりのルールがあるのでそれを外れるのがイヤでたまらないらしい。
車に乗るときも、ひじかけの上に座らないとイヤだし、ソファーでは右側がお決まりだし、朝の牛乳は絶対だし、全く面倒な愛犬である。
最近増えたルールが、掛け布団の上で寝ることである。私は夜中に目を覚ます生活が続くことになる。
しかし、そうやってルールを作ってそれに従うことで安心感を得ているのかもしれない。
例えば私がお化粧を始めると、お出かけの準備をする2匹だが、すっぴんの顔で突然出かけたら不意打ちを食らうことになる。その後、私がすっぴんでも外出をしないか不安で仕方なくなる。
更に、朝ごはんの時に私が飲む牛乳を冷蔵庫から牛乳を出すのをじっと待ち、自分のお茶碗に注がれるのを今か今かと待つ。しかし、急に私が牛乳を止めていきなりお茶とご飯と海苔という朝ごはんにしたら、2匹は面食らっていじけるだろう。
更に、肘掛のない車に変えたらきっと、「これは車じゃな」いと私をののしるだろう。
恐ろしいことである。
今日の一枚。
夏になると、水遊びできるところに散歩に連れて行くのだが、この日は木陰でのお散歩。
遊べる水がないので少々不満らしい。
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