- Posted By: sakura-marina
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先日、車でコンビニに立ち寄った。当然のように2匹も一緒。
夜だったのでエンジンを止めて窓を開けて2匹を留守番させた。
帰ってみると、私の車の隣には誰も駐車していなかったが、オジサンが二人乗った車が止まっていた。
ドアを開けようとすると、隣から
「可愛いねぇ」と話しかける。
「ありがとうございます」と答えると
「その子、あんたの事ずっと見てたよ」と言う。
それからその人は
「可愛いし、大人しく待っているから寂しそうで、声をかけたり、手をだしてこっちを向かせようとしたんだ。でも、全くこっちを見ようともしなくて、じーっとあなたのことを見続けて目を離すこともしなかったよ。その黒い方の子は怖かったのか隠れて絶対に出てこなかったな。」と続けた。
おおよそ、想像のつく態度だったがそれでも、私の知らない2匹の姿のリポートを聞けてちょっと嬉しかった。
「それにしても、すごいな。全くこちらを見ようともしないし、相手にもしないなんて。普通はちらっと見るぐらいはすと思うだろ? それだけ思われたら可愛いだろ」
と言い感心していた。
最後に「それだけ思われているんだから、絶対に可愛がれよ。絶対だぞ。こんな子は可愛がらないとダメだぞ」
とくどいほど、可愛がれ、と言い残した。
可愛いにきまってます♪
当然可愛がってます♪
うちの子はすごいのが当たり前です♪
ラララ~♪
と、帰りの車の中で鼻歌歌ってしまった。
最近は夜の散歩が多いので写真が少ない。
写したくてうずうずしてるので、涼しくなったら撮影三昧の散歩に出かけよう。
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