妙な夢

今朝方の夢。

どこかへ向かっているようだが、どこかは判らない。ある人も同じ所へ向かっているらしいが先に行ってしまったので追いつこうとして、近道を人に尋ねた。すると、その人が案内すると言って私をあるビルの中へ連れて行った。
「ちょっと登るところがあるけどいいですか?」と言う。
そう聞かれるのが不思議だったが、うなずいた。

すると到着したところは土管のようなものが真上に向かって設置されていてその土管を上に上がると近道らしい。土管の入り口は立って手を伸ばしてちょうど届くかどうかという位置にある。どうするんだろうか、と見ていたら土管の上の入り口が開いたようでその上から2本のロープが降りてきた。それに捕まると上に引き上げてくれるという仕組みらしい。ロープを持つには軍手のようなものを手にはめる。戸棚から軍手を出していると何かに引っかかって出てこない。あたふたしていたら「早くしないと行ってしまう」と言われ慌ててロープを素手でつかんだ。軍手は手に持ったのだがはめる時間がなかったのだ。
そして、かなりのスピードでその土管のような通路を引き上げられ上に到着した。
その上には知り合いの男性がいた。とても怖かったのでその人に「怖かったじゃないの!!!」となぜか当り散らしている。
その男性は笑っているだけだった・・・・

という夢。
現実味のない夢はいくつか見た記憶があるが、この夢もまた現実にはありえない光景である。
しかし、そういう夢も夢だからこそ体験できるものだから楽しむのもアリかな・・・・・

 

 

今日の一枚。
寝ているときは天使なのに、なぜかカメラを向けると目を開ける。。。

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