- Posted By: sakura-marina
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横田 晴正 (著)
第1章 ペットと出逢うと人生が変わる(ペットとの出逢いは必然です 飼い主×ペットのベストパートナー誕生)
第2章 老いゆくペットと豊かな生活を送るには
(ペットの長生きの秘訣を知る ペットの老後を楽しもう 老後の幸せな過ごし方 後悔を少なくする介護の仕方)
第3章 ペットを安らかに見送るために
(別れが訪れないものはありません 最後の時を温かく迎えましょう)
第4章 ペットロスを超えて幸せになる(ペットロスは病気ではない! ペットロスから立ち直るには 別れたあの子との再会を誓って)
新書: 208ページ
出版社: 双葉社 (2011/6/8)
ISBN-10: 457515377X
ISBN-13: 978-4575153774
発売日： 2011/6/8
商品パッケージの寸法: 17.3 x 10.9 x 1 cm
「動物のお坊さん」として知られる著者が、仏教的考えをベースに伝える、老いたペットと悔いなく最期までの時間を過ごすための方法とペットロスを癒すためのメッセージ。愛犬、愛猫を亡くした人、現在飼っている人、そしてこれから飼い始める人へ、心やすらぐ「ペットとの暮らし方」を、Ｑ＆Ａスタイルで説いていきます。
ペットと出会って、判れるまでのことについて書かれている。著者はサラリーマンだったが出家して僧侶になりペット霊園をやっている方。実践書に分類したがペットロスなどに関することや思想的なことも書かれている。
今のペットと出会ったことは偶然ではないことや、不思議な話なども書かれている。
その話の中で「私もそうだった」という事があった。それは恭平と初めてペットショップで出会ったとき、抱かせてもらったのだが、異様に大人しかった。「こんな大人しい子ならいいわよね」と言う私に、お店の人は「・・・・・そうでもないですよ。。。」と一言。
この本によると、こうした出来事はペットの方が『自分がこの人の家族になりたい』という飼い主を選ぶ直感が働くため、やんちゃな子は大人しかったり大人しい子がやんちゃを見せたりすると言う。
なるほどね。まさに自分の体験と重なり思わず笑ってしまった。