- Posted By: sakura-marina
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内容紹介:
掲載時に各媒体で異例の大反響を受けた話題作が、待望の単行本化。とある原野で、朽ち果てた車の中で寄り添うように、男性と一頭の犬の遺体が発見された。鑑定の結果は男性が死後1年。だが犬は死後わずか3ヶ月――。この時間差が意味するものとは? …それは哀しくも愉快な一人と一頭の、残されたわずかな“生”を生き抜く旅の終着点――。
商品備考:
コミック。決して長くはないが、そこから多くの事を感じとれるのではないだろうか。著者のあとがきを読んだとき、違った方面から社会の闇を見つめたように思う。
後に映画化されている。映画の予告を掲載しました。
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