うちの犬ががんになった (本)

目次: 

監修者のことば:うちの猫もがんになった!
はじめに

犬のがん
第1章 診断
第2章 治療に際して決めること
第3章 治療
第4章 世話の仕方
第5章 ほかに考えられる方法とは?
第6章 別れのとき
第7章 愛だけを残して

ケンタの日記
付録1 用語集
付録2 犬の平均寿命
付録3 便利な連絡先一覧

参考文献
謝辞

内容紹介: 

著者のウィム・モーリングは、日本在住の元ジャーナリスト。愛犬のゴールデン・レトリバー、ケンタをがんで亡くした彼は、ケンタの担当獣医師だった井上敬子先生にも協力してもらい、自分の経験をまとめて、がんになった犬のケアについて一冊の本にまとめました。本書は、愛犬ががんになってしまった飼い主さんのための実用書です。飼い主が、がんの正しい知識を持ち、最適な治療法を獣医師と相談し、そして自宅で愛犬にとって最良のケアをする、一連の流れを著者の経験をもとにわかりやすくアドバイスしています。

<本書でわかること>
●がんはどんな病気か
●がんの診断方法
●どんな治療ができるのか
●最善の治療法の選び方
●担当医に何を質問するか
●闘病中の世話の仕方

 

商品備考: 

がんという病とは何なのか、がんになったら、看病をする方法などがんになった時に必要な知識がまとめられている。

私の場合はそれまでがんという病と無縁であったため、思ったより何も知らないことを痛感させられた。病と向き合うことになってから様々なことを学んだのだが、実際のところ病が進んでいくので学んだことがすぐに必要なくなり次の知識が必要になっていった。

この本を最初に目を通しておくと、様々状況に対応できるようになると思う。

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