夜と霧

ドイツ強制収容所に収容された精神科医の書いた本。「日々の生活が平均的な囚人の心にどんなに反映したか、という問題を扱うものである」というように多くの心のことについて書かれている。

・・・・・・・・・・たとえもはやこの地上に何も残っていなくても人間は―瞬間であれ―愛する人間の像に心の底深く身を捧げることによって浄福になり得るのだと言う事が私に判ったのである・・・・・

この時すでに自分の妻は生きてはいなかったが、精神の世界の中で妻とコンタクトをとっていた。これはもう言葉では言い表せない。

悲しい知らせを受けて

メール交換していた私の友人のお父様が旅立たれた。

一生懸命にお父様を支える姿が伝わってきて、心から応援をしていた。

支えると一言で言うが、簡単なことではない。様々な葛藤や苦しみの中何が正しいのか判らなくなることすらある。しかし、愛情があるからこそ葛藤が生まれ、苦しみも大きくなる。

そんな中、懸命に支えてこられたこの友人に、ご苦労様、と声をかけたい。

 

ご冥福をお祈りいたします。