辛い

ビグさん、かもみーるさんのお父様が旅立たれた。お二人の悲しみを考えると、辛い、悲しい、苦しい、などの気持ちが押し寄せる。

しかし、お二人にとってはよくないことかもしれないが、あんなに一生懸命にお父様のさせになってこられた姿に感動を覚えている。

運命という言葉があるなら、その避けられない運命を前にして人がどれだけのことが出来るのかと思うことがある。天災などの被害にあわれた方々もその運命の被害者とでも言うのだろうか?

しかし、その運命に対抗できるとしたら、人は支えあう、愛情を与え合う事なのかもしれない。

ビグさん、かもみーるさんは、運命という大きな波にさらわれないよう、愛情を一心に与え、支えて頑張ってこられた。飲み込まれそうな大きな波も何度乗り越えたことだろう。小さな並なら跳ね除ける事だってできていた。その、勇敢なお二人の行動は私に心を動かすほどの感動を与えてもらった。

これから、悲しみという波が押し寄せる。その波を乗り越える事ができるとしたら、残された人が支えあい、愛情を与え合うということなのかもしれない。

私では微力であるが、その波を乗り越えるためのほんの少しの力にでもなれたらと・・・・・・・思う。

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