腰が痛くなる原因

数日前、叔母から興味深い話を聞いた。

叔母の親戚にあたる人がとにかくペットのワンコを可愛がっていた。すでに15歳を超える老犬だというので、我が愛犬さくらと同じような年齢だろう。年老いてきたペットを労わる気持ちはとてもよくわかる。

この親類の母上が100才という年齢で旅立たれた時、ご夫婦のどちらかが2時間おきぐらいに自宅にもどりペットの側に付き添っていたという。葬儀の間中ご夫婦のどちらかが席をはずしていたのだ。家族葬だったのでそれができたらしいが、それでも叔母は「そこまでする?」と半ばあきれた様子だった。

 

それから数か月。愛すべきペットも虹の橋を渡ることになった。その日、ご主人は家にいて奥さんは働いていた職場にいた。所が奥さんは急に原因不明の腰痛に襲われ、何ともならなくなってきたため早退した。自宅に戻るとその瞬間ペットが息を引き取ったという。腰痛はその後、何ともくなく今に至っているという。

 

 

実は私も私の祖母が亡くなった日、同じように腰痛が起こり歩けないほどになった。

祖母は一人で我が家の裏にある歩いて1分程の借家に住んでいた。朝の5時か6時ごろ心臓発作で一人息を引き取った。当然ながらその時誰もおらず、旅立ちを見届けた人もいない。私は仕事の関係でどうしても休めず、這うようにして出かけた。夕方、母からの電話で祖母の死を知った直後から腰痛はなくなった。

叔母の親戚の話を聞きながら、何かしらの存在が言葉ではない方法で重要な出来事を伝えていたのだろうと思った。見えない存在は色々な形で私たちにコンタクトをとっているはずで、それを敏感に感じ取る受け皿の私達も、常に受け取れるようにしておきたい、とも思う。

 

このご夫婦は〇〇ちゃんの生前には「この子がいなくなったら生きていかれない」と言っておられた。この出来事があったせいか「がんばった〇〇ちゃん、ありがとう」と虹の橋の向こうに語っているらしい。

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