なんか変

パソコンの不調が続いていたのに、何時の間か調子が回復。なだか機嫌がいいらしく止まらずに動いてくれている。気まぐれとはこのことだ。

今度こそ買い換えようと思うと調子が治る。調子が悪いと、おたんちんパソめ!!!!と頭にくるが、調子がいいと、いい子だねぇ、となる。パソコンにおちょくられてるようだ。



私は機械が苦手だ。非常に苦手だ。私の部屋のビデオが壊れ、廃棄処分にしたのだが何をどうしたのか知らないが、その後テレビが映らなくなった。そのままにしてある。

始めて我が家にビデオカメラという代物がやってきたときのこと、当時はカメラのレンズを除くような形のものであったが、写すほうに目を当てて「何も見えねぇ」と悩んだ。私は両ききの気があるので、左手で持ったのが間違いだった。あれは右利き用に出来ているらしく、右手で持てば何の問題も無かったのに。たったそれだけのことで弟に「それはギャグか?」とバカにされたのは遺憾である。

そんな私がパソコンを使い始めたときのこと。あれはもう10年以上前なのにその友人の言葉ははっきりと記憶に残っている。「使えるの?」だ。おまけに、デジカメを始めて買ったとき、その同じ友人は「パソコンで使えるの?」とおこきになった。さらにもう一つおまけに言うなら、車のウォッシァ液が無くなた時「自分でそれぐらい入れろ」とアドバイスをくれた。ついでに「ボンネット開けたことあるの?」と付け加えたのが憎い。ボタンを押せばボンネットぐらい開けれるさ。が、実はボンネットを開けたそのエンジンの上に頭を持ってくるのが怖いのだ。棒でボンネットを支えるようになっていないので、何時ボンネットが頭の上に落ちてくるかが怖いのだ。ついでに、トランクも同じく怖い。何時頭の上から落ちてくるか?そう思うだけでハラハラする。きっと一人ぐらいはボンネットが上から落ちてきて頭にたんこぶが出来た人がいるに違いない。そのせいか、トランクから荷物を降ろそうとすると異様に焦る。で、ある日両手に抱えるほどの荷物をトランクから降ろさなくてはならなかった。焦った私はキーをその荷物の横に置き、両手で荷物を降ろした。早くトランクを閉めないと危ない、とバタンと閉めた。キーはトランクの中である。ドアロックならず、トランクロックだ。それは、一人で仕事場にいたときだった。先に家に帰っていた父に「帰れない」と電話した。「そこで待ってろ」といい電話を切られた。待っていろと言わなくてもどこへもいけない。しばらく待つと父は「トロイな。お前は」と捨て台詞と共にキーを置いていった。

話はそれたが、このままパソコンが調子が良いことを願う

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