犬が猫を育てる日記5

今日の朝は、しっかりご飯を食べたし、それなりに元気だった。

どうしても出かけなくてはいけなくて、外出したのだが戻ってからご飯をあげるとすごい勢いで食べた。
そのご飯が問題で、猫のご飯やPD缶には見向きもしなくなってしまい、2匹が食べている豚足を煮たスープが固まったものを必死で食べる。豚足はおやつにしているが、ご飯としてささみが煮てあったのだが、それもガツガツ食べる。一緒に猫のご飯を混ぜると途端に食べなくなる。
好き嫌いがあるのか? ただ、栄養からしたら猫用ではないのでミルクを与えるのだが、このミルクも嫌いらしい。無理やり流し込む状態でないと自分からはぜったに飲まない。

 

そして、夕方から急に元気が無くなった。
特別何をしたわけではないが、泣き声も今までと比べると元気がない気がする。様態が一進一退をしている感じなので、又明日ぐらいに元気になってくれると良いのだが。。。。
体力的には下痢が止まっていないのである程度は仕方ないが、食べるものも固形の物が増えてきたので下痢が治ってきたのなら固形の便が出てもいいはずだと思う。

食欲もあるときとない時とすごく差があり、2匹におやつとして豚足を与えたら臭いをかぎつけ必死な形相で豚足の元へ駆け寄ってきた。もちろん、2匹とも分けてあげるわけがないので最中的に私が少しだけ与えたのがきっかけで、その後は2匹と同じ食事しか興味を示さなくなってしまったわけで、私が悪いのかもしれないが。
だとしても、お腹が空いていても猫用のご飯に見向きもしないなんて、不思議だ。

 

それから、お尻が痛いようでさくらが舐めるのだが痛がるため体力を消耗する。そのため隔離をした。何度隔離をされてもさくらはあきらめず、みゃーが心配でたまらないようだ。
とうとう今日は私がぶちきれて、叱ったのだが気持ちがわかるだけにかわいそうでもある。しかし、砂の上でうんちをしても始末をするぐらいで、やはり下痢をしているしあまり舐めさせるのもさくらが心配になってくる。
しかられた後は、母の布団にもぐりこんでいじけているが、とにかく安静にさせるためには仕方がない。

自分が調子が悪いとさくらに近づかないのだが、夕方からはさくらに近づかなくなった。
昼間、外出している間にゲージから出て庭でおしっこをしたり少し散策をしたりしていたようだ。そういうことも体力を消耗するので、おトイレもゲージの中に入れて、完全隔離をしてみることにした。

そんな感じで、まだ容態が安定しているとはいえないのだろうなと思う。

 

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