11月 2015

それでも・・・・・

茨城の叔父が入院し、容態が悪化したと連絡が来た。

現在は安定してきていると言うが、それでも多分叔父とは普通の会話をすることはないだろうと思う。

 

判っている。

でも、それでも叔父の家族も愛犬サスケも私も元気でいて欲しい、と願っている。

 

 

死ぬ瞬間の5つの後悔

商品備考: 

1 自分に正直な人生を生きればよかった
2 働きすぎなければよかった
3 思い切って自分の気持ちを伝えればよかった
4 友人と連絡をとりつづければよかった
5 もっと幸せを求めればよかった

が筆者が言う、5つの後悔。終末期にある方たちをお世話する中で知ったことで経験をもとに書かれています。

 

定住する場所を持たずに暮らしていたそうで、移動するときには車に乗る荷物しか持たなかったと言います。その本の中で

茨城へ

日曜日夜、自宅へ帰ろうと車に乗り込もうとした瞬間急に”叔父と話そう”と思いたった。すぐその場で従妹に電話した。たまたま病室で叔父の隣りにいた従妹がこのまま叔父の耳元に携帯を当ててくれた。叔父の意識はなかったが普通の会話で話しかけた。

「今すぐはそちらへ行けないけど、また叔父さんに会いに近いうちにそちらへ行くからそれまで元気で待って」

意識はなかったがきっと聞こえていたはず。。。。と信じている。

 

 

翌早朝、天国へ旅立ったと連絡があった。

前夜の叔父との会話を想い、胸が詰まった。

category: 

2004年 叔父の記録 No.1

これは13年前に父の闘病記の続きとして書いていたものです。一時、サイトに掲載していましたが途中で掲載を中止していました。叔父が旅だったのをきっかけに改めて掲載してみることにしました。この頃は別途ブログ(日記)も掲載していてます。ブログを読む場合は2004年5月の記事で読めます。

 

 

2004年 叔父の記録 No.2

早速叔父に

『茨城に友達がいる。その友達に会いに行くので、帰りに叔父さんの家に寄りたいが、何時が都合がいいか』

とFAXをした。 そして叔父からの返事

『Fax受け取った。こちらの方に来るとの事。

自分の好きな日に来なさい。

あまりもてなしはできないけれど、食事ぐらいは食べれる

先ずは連絡迄

T(叔父の名前)』

犬に名前をつける日  映画

犬の幸せはどんな人と出会うかで決まる。 犬たちの現実を知ったとき、私はカメラをまわしはじめた。名前のない犬たちと、彼らを­救い出す人々を描いた、感動のドキュメンタリードラマ。10月31日(土)シネスイッ­チ銀座他にて全国順次ロードショー。

 

犬に名前をつける日

 

 

 

 

ライフ・レッスン (角川文庫)

商品備考: 

「本書で、外縁からながめると人生がどうみえるのかを検討しながら生とその過程をみつめていきたい。その作業を通じて人間が孤独でないことを学び、全てのものがいかにつながっているかを理解し、愛がいかに育まれるか、人間関係がいかにわれわれを豊かにするかを知ることになるだろう。そして、できることなら、人間はよわいという通念を修正し、人間にはつよい力が与えられているばかりか、内なる宇宙の力をすべて動員できるのだという気付きを深めていきたい。私達はまた、自己の幻想にかんする真実、幸福にかんする真実を学び、自分とはなにかという壮大な問いに対する答えも学んでいくつもりだ。

2004年 叔父の記録 No.3

ここまで書いて私はこの記録を書くのを止めた。この先は叔父の家族で解決していく方がいいと思ったし、父のことと重なり辛くなるのも正直な所だ。そのため時々、日記に叔父の事を書く以外はほとんど記録として残していない。

この後の簡単な経過は、叔父は国立がんセンターへセカンド・オピニオンを受けそのまま転院し手術を受けた。腸のがんと転移した肝臓の癌は全部取り除いた、と言うことで後は経過を見るだけだった。

叔父の旅

葬儀から帰り、風邪をひいて寝込んでいた。熱は下がったが声が出なくなってしまい治るのに1週間以上かかった。今は、完治し元気だが風邪が少し治ったある日、夢を見た。

 

 

私は家にいるがなぜかふわ~っと上の方に上がり始めた。下を見ると家や街並みが小さくなっている。上に上りすぎてはいけないととっさに思い戻ろうとするが、いや、やはり上に言ってみたいと流れに乗り上に行く。