- Posted By: sakura-marina
- コメント: 0
ペットの死、その時あなたは
この本は、ペットが病気になってから亡くなった後の対応の仕方について書かれている。途中、体験談なども紹介されています。
タイトルにあるようにペットとの死別を経験した時に関しての記述は多くないのが残念。
この本は、ペットが病気になってから亡くなった後の対応の仕方について書かれている。途中、体験談なども紹介されています。
タイトルにあるようにペットとの死別を経験した時に関しての記述は多くないのが残念。
獣医になってから開業するまでの経験が書かれています。獣医になりたいと思っておられる方には参考になるのではないかと思います。著書が体験された内容の中に、実際に私たちの愛するペットたちがお世話になる獣医師の側からの貴重な意見が書かれていて、興味深かったです。
動物病院も増えてきていますが、どこでお世話になるかは迷うところです。その選択のときに参考になる部分があります。
もし、ペットと一緒に災害にあったら。これは私も何度か考えたことがあります。しかし、実際にその現場でない限りどんな状況になるか予測することが難しく思います。
この本は、数名のぺトッと一緒に避難された方に取材をしていてどうやって災害から逃れたのか、どうやってその後生活をしているか、などが伺えます。体験してみないと判らないことが多い、というのが実感です。
実際に体験された方のお話なので貴重ですし、参考になります。お話をしてくださった方にも感謝ですね。
災害に会われた方が平和を取り戻されるようにと願っています。
殺処分ゼロを目指す、という言葉は簡単に聞こえますが、実際には地道な努力と、変わらぬ意志が必要なのだと判ります。
もちろんそれだけではダメで、生涯里親になってくれる方たちがいるからこそゼロになっていくのでしょう。
現在殺処分率が3%だそうですが、その数字は他の自治体でも不可能ではないという、お手本になっています。
最近は、同じ番号を続けてみると「お? エンジェルナンバーか?」と天使の存在を固く信じ始めている。懐疑主義であり、スピリチュアル的なことも「単なる偶然」と片付けるのが本来の私であるが。
ただ、エンジェルナンバーは前向きなメッセージが多く気に入っている。
ここの所、1001というナンバーを見る機会が多かった。調べてみると
「あなたの思考を神の光と愛に完全に一致させてください。今はとくにあなたのプラス思考と前向きな行動が大きな違いをもたらします。恐れではなく、望みのほうに意識を集中させてきださい。」
だと。