- Posted By: sakura-marina
- コメント: 0
星守る犬
コミック。決して長くはないが、そこから多くの事を感じとれるのではないだろうか。著者のあとがきを読んだとき、違った方面から社会の闇を見つめたように思う。
後に映画化されている。映画の予告を掲載しました。
コミック。決して長くはないが、そこから多くの事を感じとれるのではないだろうか。著者のあとがきを読んだとき、違った方面から社会の闇を見つめたように思う。
後に映画化されている。映画の予告を掲載しました。
1 スピリチュアルペインの概念
-本書で使用するスピリチュアルペインの枠組み
2 スピリチュアルペインのアセスメントとケア計画の立て方
3 スピリチュアルペインを和らげるための日常的なケアの工夫
4 事例で学ぶスピリチュアルケアの実践
5 スピリチュアルケアにおける医療者の備えとケアの視点
6 スピリチュアルケアとしての援助的コミュニケーション
7 スピリチュアルペインに関する研究から学ぶ
8 スピリチュアルケア提供者のセルフケア
私も恭平が闘病中に獣医師に「安楽死を」と言われた経験がある。が、それを選択しなかった。
この本は、このような経験をされた時の参考になるように、という意味で掲載したもの。
私は途中まで読んで本を閉じた。だから内容を全部把握しているわけではないが、この本を読むなら、下にあげた本も読むことを薦めたい。
[amazon 4892951315 inline]
[amazon 453108134X inline]
(参考ページ)
がんという病とは何なのか、がんになったら、看病をする方法などがんになった時に必要な知識がまとめられている。
私の場合はそれまでがんという病と無縁であったため、思ったより何も知らないことを痛感させられた。病と向き合うことになってから様々なことを学んだのだが、実際のところ病が進んでいくので学んだことがすぐに必要なくなり次の知識が必要になっていった。
この本を最初に目を通しておくと、様々状況に対応できるようになると思う。
獣医師という立場から、動物たちの健康と生き方、見送り方などを解説。同時に私たち人間が健康に暮らすための方法も掲載。健康、食生活、生き方など多くのヒントが隠されていて、専門的な言葉も使ってあるけれど図解などもあり理解しやすい。
自然療法がどうか、と言う事は別にして健康に生きていくためのヒントとして読んでみるといいと思う。