10月 2009

東京へ

急だったけれど東京へ行ってきた。時間がなかったので茨城へは立ち寄らなかったが、やはりあそこまで行くと、脚を伸ばしたくなる。また、行くことになっているのでその時には茨城へも立ち寄ろうと思う。

少し前、友達とすれ違い、食い違いという出来事があった。
人は誰でも自分が正しいと思うからこそ、相手を誤解する。長い付き合いでも一瞬で崩れるのはそういうときだと思う。
それから、相手のことをわかっているつもりでいることもすれ違いの原因の一つになる。大体、自分でさえ判っていないのが普通である。

台風

伊勢湾台風の時、母の実家は崩壊した。
非難をしていて、家族に怪我はなかったらしいがそれにしてもその台風のすさまじさは今も記憶にあると言っていた。

今回は、旅行の後ということもあってか、朝方の台風の時にはほとんど爆睡状態だった。風の音で目が覚めることもあったが、うつろうつろで記憶にはない。

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強気

うちの近所のT君は、ダックスの男の子。
このT君の家の前は、散歩のコースになっている。
前にも書いたように、このT君はなんとさくらが怖いのだ。
さくらが近づく気配を感じるとくるっと後ろを向いて、スタスタ家の中に逃げていく。
いくらT君、とお母さんが呼んでも聞こえないふり。
走って逃げるなら判るが、抜き足差し足程度の歩きなので余計に笑える。

 

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味噌

叔父は赤味噌が好きらしく、茨城へ引っ越した後も赤味噌の味噌汁を飲んでいる。
うちは、手打ち味噌なのでその味噌を叔父へここ数年送ることにしている。作る味噌は赤味噌で無添加なので叔父の健康を考えても沢山飲んで欲しい。

数日前に叔父に味噌を送った。抗がん剤を再開したのだが経過はまだわかっていないようだ。効果があるといいのだが。。。。

数ヶ月前に、叔父が家に来たときに写した写真が見つかった。祖母も写っていたので随分前の写真なのは確かだが、いつ撮影したかわからない。その写真も一緒に送ったが、叔父にも何の時に写した写真か覚えがないようだ。

親子

久しぶりに森へ行ったときのこと。
2匹はおおはしゃぎだった。
そのとき、先に走っていったジュディーは後ろからさくらが来ていないことに気づく。そして、後ろを振り返り、さくらが来るのを待っていた。

しばらくして、さくらが先に走りジュディーが遅れて追いつかないときがあった。そのときさくらはジュディーのことは気にもしなかった。

ジュディーにとってさくらはいつまでも子供なんだろうか?

その時のジュディー

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Joanie

この子は、

道で動物保護の活動をしている人によって発見、保護された。飢えて衰弱していて、1、2分も経っていられないほどだった。獣医師も、ここまで骨と皮になって生きている動物を見るのは初めてというほどであった。
彼女に何があったか判らないが、強くそして小さいダックスである。今、彼女は再び人を信じる事を学びなおし、愛情のシャワーを浴びている。
状況としては驚くことに、血液検査から極度の貧血はあるものの病気のサインは出ていない。

保護をされれからは短い散歩を楽しみブラケットの敷かれた小さくやわらかいベッドてお昼寝をして過している。

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ヘビの抜け皮

い道路があるため散歩にはちょうどいい。
散歩に使わせてもらうので、必ずお参りをしてくるのだがこの日もいつものように手を合わせていた。すると、鳥が頭の上を飛んだ気がして目を開け周りを見渡した。しかし、鳥はいなかったがさくらがへっぴり腰で何かと格闘をしていた。なんだろうか? と気になり近づくと
 

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もうすぐ11月

我がジュディーは11月30日で13歳を迎える。

ギネスで最高齢だったダックス、シャネルが天寿を全うした。
21歳だったが、それを上回る高齢のワンコがいるとかいないとか。
考えたら、ギネスに申請しないワンコで22歳以上の子がいても不思議ではない。人間の細胞は120歳まで生きられるということだが、一体犬はどれほどまで生きられる細胞なのだろうか?

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