8月 2009

叔父

今月から抗がん剤治療を再開した。
昨年11月に中止をして9ヶ月ぶりになる。
肺の癌のいくつかが大きくなってきたらしく、やはりこのままではいけないと判断したようだ。

その叔父の判断には私達周りは応援して、支えるしかないと思う。ただ、側にいる叔母は近くで叔父が抗がん剤の副作用で辛そうな顔を見ることになるので、叔母も辛いだろうと思う。

全然怖くない

セールスの人が門に立ち、
「ごめんくださーい」と叫んでいる。
うちは、門にインターフォンがついていなくて、玄関先まで来ないといけないという使い物にならない門になっている。

そのセールスも玄関のインターフォンまで来ようと思っているようだが、たまたま外にいた2匹がワンワンそのセールスマンに向かって吠え付いている。かなりの勢いで吠えているので怖くて入ってこないだろう、と思いそのセールスマンを無視した。
我が愛犬たちも
「あんた誰? 知らない人でしょ? うちには入らせないわよ」という敵意むき出しである。

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地震

いや~、今朝の地震は怖かった。
揺れている時間が長かったし、家がミシミシ言ってたし、ジュディーがびびったし、さくらは爆睡だし。。。。

 

 

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布団をどうして取り上げるのか?

最近、うちのジュディーとさくらが寝ている間に掛け布団を私から取り上げる。そして、その取り上げた掛け布団に丸まって寝ている。
いくら夏とはいえ、夜中に冷えるらしく目を覚ます。いくら布団を戻そうと思っても、爆睡のジュディーとさくらは動こうとせず、結局タオルケットに丸まって寝るハメになる。
少しは遠慮してもらいたいものだ。

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隣のおじさん

先日、車でコンビニに立ち寄った。当然のように2匹も一緒。
夜だったのでエンジンを止めて窓を開けて2匹を留守番させた。
帰ってみると、私の車の隣には誰も駐車していなかったが、オジサンが二人乗った車が止まっていた。
ドアを開けようとすると、隣から
「可愛いねぇ」と話しかける。
「ありがとうございます」と答えると
「その子、あんたの事ずっと見てたよ」と言う。
それからその人は

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抱きつくジュディー

週末にお祭りへでかけた。もちろん2匹も一緒だ。花火があるというがジュディーが怖がる。その時間前には帰る予定だったが、せっかく来たし様子を見て決めることにした。
一応、花火が見える場所にシートを敷いて座ったのだが、その隣にいた少年がいろいろと話しかけてくる。もちろん、ジュディーとさくらがかわいい様で、触りたいらしい。
少し触ったら満足するのが普通だが、この少年は退屈だったらしい。その後もあれこれと話しかけてくる。

 

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叔父の抗がん剤

あれから、再開して2回目の抗がん剤をするところらしい。
副作用が強いのでいやになるが、それでも体調が戻るとビールを飲み、タバコを吸っていると、メールで返事が来た。

自分らしく生きる姿勢を崩さずにいることは本当に難しい。しかし、それができる叔父は立派であるとしか言いようがない。
もちろん、長く生きたいから抗がん剤の副作用も我慢する、という忍耐する気持ちが根底にあるのだが、その気持ちも強さの元になっているのだろうと思う。